アラート ボタンを設定する
アラート ボタンを設定する

アラート ボタンを設定する

このセクションでは、基本的な設定について説明します。アラート ボタンの設定の詳細については、zebra.techdocs.com/stagenow を参照してください。
次の構成サービス プロバイダ (CSP) を使用して、StageNow からアラート ボタンを設定します。
  • [PowerMgr] - すべてのウェイクアップ ソースをオンに設定します。これにより、デバイスがスリープ モードになっている場合は、デバイスが復帰します。
  • [Intent] (インテント) - 新しい設定を作成します。
    • [Mode] (モード) - キーを押したときにインテントの送信をスケジュールするように設定します。
    • [Keep Device Awake] (デバイスを復帰状態に維持する) - キーを短押しした後、このオプションを有効にして、デバイスを復帰状態に維持します。
    • [Key Identifier] (キー識別子) - 再マップ対応キーを選択します。たとえば、後部ボタンなどです。
    • [Android Action Name] (Android アクション名) - アクション名を入力します。たとえば、通話を開始するには、android.intent.action.CALL と入力します。
    • [URI] - URI を入力します。たとえば、電話番号に電話をかけるには、「tel:123456789」と入力します。
  • [KeyMappingMgr] - ボタンのデフォルト動作を変更します。これは、
    [None] (なし)
    に設定することをお勧めします。それ以外の場合、ボタンはアラートの送信に加えて、デフォルトの動作を実行します。