用紙経路のクリーニング

清掃用の綿棒やリントフリークロスを使って、ホルダー、ガイド、用紙経路の表面に蓄積したごみ、埃、こびり付きなどを除去してください。

綿棒または布をイソプロピルアルコール (純度 99.7% 以上) で軽く湿らせます。クリーニングが難しい部分については、綿棒を多めのアルコールで湿らせてごみを濡らし、用紙セット部の表面に蓄積した粘着剤を分離させます。

このプロセスは、印字ヘッド、センサー、またはプラテンをクリーニングする場合は使用しないでください。

ロールホルダーの内側表面および用紙ガイドの下側を綿棒とクリーニングワイプで拭きます。

可動式センサーのスライドレールを拭きます (センサーは拭きません)。センサーを移動して、すべての部分を拭きます。

1 分間待ってからプリンタを閉じます。使用済みのクリーニング用品を廃棄します。


1 — 用紙ガイド	2 — センサーのクリーニングは禁止	3 — 用紙ロールホルダー