GK シリーズ サーマル プリンタ
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GK シリーズ サーマル プリンタ

プリンタの熱転写、およびダイレクト サーマル印刷の速度は、203dpi (インチ当たりのドット数) の印刷密度で最大 5ips (1 秒当たりのインチ数)です。ZPL と EPL の両方の Zebra プリンタ プログラミング言語と、各種のインタフェースや機能オプションに対応しています。
次に、プリンタの機能をご紹介します。
  • プリンタ言語の自動検出、ZPL/EPL プログラミングの切り替え、およびラベル フォーマットを提供。
  • 用紙のセットが容易な OpenAccess 設計。
  • 簡単なリボン装着設計。
  • カラー コードによる操作方法と用紙ガイドを提供。
  • Zebra Global Printing Solution – Microsoft Windows のキーボード エンコーディング (および ANSI)、Unicode UTF-8 および UTF 16 (Unicode 変換フォーマット)、XML、ASCII (レガシー プログラムおよびシステムで使用される 7 ビットと 8 ビット)、基本的なシングル/ダブル バイト フォントのエンコーディング、JIS および Shift-JIS (日本工業規格)、16 進エンコーディング、およびカスタム文字マッピング (DAT テーブルの作成、フォント リンキング、および文字再配置) をサポート。
  • OpenType および TrueType フォントのオンザフライのスケーリングおよびインポート機能、Unicode、ロード済みの Swiss 721 Latin 1 フォント、常駐スケーラブル フォント、および選択した常駐ビットマップ フォントを装備。
  • 従来のプリンタよりプリンタの性能が向上 — 印刷の高速化と 32 ビット プロセッサ。
  • プラグ&プレイ統合を実現する適応性の高い自動シリアル ポート ケーブル検出と構成。
  • 無料のソフトウェア アプリケーションとドライバの完全なスイートで、プリンタ設定、ラベルとレシートの設計と印刷、プリンタ ステータスの取得、グラフィックスとフォントのインポート、プログラミング コマンドの送信、ファームウェアの更新、ファイルのダウンロードが可能。ZebraNet Bridge を使用して、プリンタ設定を複製し、グラフィックス、ファイル、フォント、およびファームウェア (更新) を 1 つ以上の Zebra Ethernet プリンタとローカルに接続されたプリンタに送信。
  • 印字ヘッド テストおよびメンテナンス レポートの有効化とカスタマイズが可能。
プリンタで使用できるオプションは次のとおりです。
  • ラベル ディスペンス (剥離)。
  • 内部 10/100 プリント サーバーおよびイーサネット インタフェース。
  • Zebra ZBI 2.0 (Zebra BASIC Interpreter) プログラミング言語 - ZBI では、すべて PC やネットワークに取り付けることなく、プロセスの自動化、周辺機器の使用 (スキャナ、スケール、キーボード、Zebra KDU、KDU Plus など) を行える、カスタム プリンタ操作を作成可能。
ホスト コンピュータに接続されると、プリンタは、ラベルとタグを印刷する完全な、スタンドアロン システムとして機能します。印刷するためにネットワークに接続する必要はありません。
このユーザー ガイドは、プリンタを日常的に操作する上で必要となる情報を網羅しています。ラベル フォーマットの作成については、お手元のプログラミング ガイド、または ZebraDesigne などのラベル設計アプリケーションを参照してください。
プリンタ設定の多くは、プリンタのドライバまたは ZebraDesigner などのラベル設定ソフトウェアでも制御できます。詳細はドライバまたはソフトウェアのマニュアルを参照してください。