印刷の方法とモード

この印刷方法をサポートする用紙では、感熱用紙を使用して印刷します。感熱用紙のタイプの特定を参照してください。

リボンと熱転写を使用して、この印刷方法をサポートする用紙上の熱転写用紙に印刷します。感熱用紙のタイプの特定を参照してください。

各ラベルを切り取るか、またはバッチ印刷後に一連のラベルを切り取ることができます。

工場出荷時に、プリンタにオプションのラベル ディスペンサが取り付けられていて、このモードに設定されている場合、ディスペンサは印刷時にラベルから台紙を剥がしてから次のラベルを印刷します。ラベル ディスペンサ オプションを参照してください。

プリンタは、コンピュータに接続されていなくても、その自動実行ラベル フォーム機能 (プログラミング ベース) か、プリンタのシリアル ポートに接続されたデータ入力デバイスを使用して、印刷を行うことができます。このモードは、スキャナ、重量スケール、Zebra キーボード ディスプレイ ユニット (ZKDU)、Zebra KDU Plus などのデータ入力デバイスに対応します。Zebra キーボード ディスプレイ ユニット (KDU) プリンタ アクセサリを参照してください。

イーサネット インタフェース オプションで設定されたプリンタには、ZebraLink プリンタ設定 Web ページを持つ内部プリント サーバーと、ネットワーク上の Zebra プリンタのステータスを管理および監視できるようにするための ZebraNet Bridge ソフトウェアが含まれます。ZebraNet 10/100 内部 (有線) プリント サーバー オプションを参照してください。