用紙切れ状態の検出
用紙切れ状態の検出
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用紙切れ状態の検出

用紙切れになると、プリンタは
ステータス
インジケータと
用紙
インジケータを赤色で持続点灯して、用紙切れ状態を知らせます。これは、通常の用紙使用サイクルの一部です。
用紙切れが検出された状態
用紙切れになり、用紙切れステータスが表示されているプリンタを示しています。
  1. 用紙切れ状態からの復元
  2. プリンタを開きます。
  3. ラベルがライナーに装着されていない状態で、用紙がロールの端 (または端の近く) に装着されていることを確認します。
    ラベルのロールの途中で (用紙の端ではなく) ラベルが欠落している場合があります。このような場合にも、用紙切れ状態になります。
    復元するには、次のラベルがプラテン ローラーの上にくるように用紙を引き出します。プリンタを閉じます。
    フィード
    (前送り) ボタンを 1 回押します。プリンタはラベル位置を再同期化して、印刷を再開できる状態になります。
  4. 残った用紙とロール巻芯を取り外します。
  5. 新しい用紙ロールを挿入します。
    ロール紙のセット」を参照してください。
    • さらに同じ用紙を続けて装着する場合は、新しい用紙をセットして、
      フィード
      (用紙送り) ボタンを 1 回押して印刷を再開します。
    • 別の用紙 (サイズ、ベンダー、またはバッチが異なる) を装着している場合は、用紙を再装着し、最適な動作を確保するためには、続いて SmartCal を使用する必要があります。
用紙サイズ (長さまたは幅) を変更した場合、通常は、プリンタのプログラムされている用紙の寸法、またはアクティブなラベル フォーマットを変更する必要があります。