ZD411D プリンタへのロール用紙のセット
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ZD411D
プリンタへのロール用紙のセット

すべての Link-OS プリンタで、同じように印刷ラベルと用紙ロールをセットします。
  • ラベル用紙
    は、センサーを使用して用紙の台紙 (ライナー) を調べ、ロールのラベルの始めと終わりを検知します
  • マーク付き用紙
    (黒線、黒マーク、切り込み、または穴) は、印字長を定義します
  • 連続
    (レシートなど) は、マーク使わずに印字長を定義します

用紙タイプによる用紙検知の設定

  • ウェブ/ギャップ ラベル用紙の場合
    、プリンタはラベルとライナーの違いを検出して印刷フォーマットの長さを判定します。
  • 連続ロール用紙の場合
    、プリンタは用紙の特性のみを検知します。印刷フォーマットの長さは、プログラミング (ドライバまたはソフトウェア)、または最後に保存したフォームの長さによって設定されます。
  • 黒マーク用紙の場合
    、プリンタは黒マークの開始と次の黒マークの開始までの距離を検出して印刷フォーマットの長さを測ります。
  • その他の一般的な用紙や設定のバリエーションについて
    • この手順を使用して用紙をセットした後、ラベル ディスペンサ オプションを使用して印刷をセットアップします。
    • 折り畳み用紙の装着については、「折り畳み用紙の印刷」を参照してください。これらの手順は、ロール紙をセットする手順 1 ~ 4 に代わるものです。