1. ZD411D 直接感熱式 Link-OS プリンタ
  2. ZD411Dプリンタのセットアップ
  3. ZD411D プリンタのセットアップの概要
  4. SmartCal 用紙キャリブレートの実行
  • ZD411D Link-OS™ プリンタ
SmartCal 用紙キャリブレートの実行
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SmartCal 用紙キャリブレートの実行

プリンタは、用紙パラメータを設定してから、最適な印刷動作を行わせる必要があります。プリンタは用紙タイプ (ウェブ/ギャップ、黒マーク/切れ込み、連続用紙) の判別も、用紙の特性の測定も自動的に行います。
  1. 用紙とリボン カートリッジ (熱転写印刷を行う場合) がプリンタに正常に装着され、プリンタの上部カバーが閉じていることを確かめてください。
  2. 電源
    ボタンを押して、プリンタをオンにします。
  3. プリンタがレディ状態 (ステータス インジケータが緑色の点灯) になったら、
    一時停止
    ボタンと
    キャンセル
     ボタンを 2 秒間押し続けてから放します。
    プリンタの一時停止およびキャンセル ボタンを 2 秒間押している状態を示しています。
    プリンタは、数枚のラベルを測定して用紙検知レベルを調整します。
    プリンタが停止すると、
    ステータス インジケータが緑色に点灯します。
特定の用紙の初期キャリブレートを完了したら、用紙を交換するたびに再度キャリブレートを行う必要はありません。プリンタは用紙を自動的に測定して、印刷中に用紙の特性の微細な変更を調整します。
新しい用紙ロール (同一バッチ) を装着後に
フィード
 (用紙送り) ボタンを 1 ～ 2 回押すと、ラベルが同期されます。これで、印刷を続行する準備ができました。