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Bridge の設定
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このセクションでは、Android 版 Zebra Setup Utility for Electronic Temperature Sensors アプリ (ZBSetup) を使用して、ZB200 Bridge のネットワーク接続を設定する手順について説明します。
デフォルトでは、ZB200 Bridge は、イーサネットを使用する DHCP 用に設定されています。したがって、次の手順は、静的 IP アドレスまたは Wi-Fi に変更する場合にのみ必要です。
モバイル デバイスで、Google Play ストアから Android 版 Zebra Setup Utility for Electronic Temperature Sensors アプリ (ZBSetup) をダウンロードします。
モバイル デバイスで Bluetooth が有効になっていることを確認し、スプラッシュ画面で
[Configure Bridge] (Bridge の設定)
(1) をクリックします。
ステータス LED (3) が青色に点滅するまで、Bridge の前面にある
ペアリング
(2) を長押しします。長押しにより、Bridge が Bluetooth ペアリング モードになります。
[Continue] (続行)
(4) をクリックします。
セットアップ ユーティリティ アプリは、近くにある Bridge をスキャンします。
設定する Bridge の背面に記載された Bluetooth MAC アドレスと一致する Bridge をリストから選択します。
[Pair] (ペアリング)
(5) をクリックして続行します。
Bridge の有効な緯度 (6) と経度 (7) の座標を手動で入力します。または、Bridge がモバイル デバイスから座標を取得し、センサー データ アップロードに位置情報を追加できるように、
[Use Your Location] (位置情報を使用)
(8) をクリックします。
[Wireless] (ワイヤレス)
(9) または
[Wired] (有線)
を選択して、優先するネットワーク接続タイプを設定します。
[Wireless] (ワイヤレス)
を選択した場合は、
[Available Networks] (使用可能なネットワーク)
(10) の横にある矢印をクリックして、リストから優先の Wi-Fi ネットワークを選択します。
ネットワークを手動で入力する場合は、矢印 (11) をクリックし、
[Network Name] (ネットワーク名)
(12) に名前を入力し、
[Security] (セキュリティ)
(13) ドロップダウン リストから適切な値を選択します。
必要なパスワードを入力してネットワークに接続し、
[OK]
(14) をクリックします。
ドロップダウン メニュー (15) から適切な [Country Code] (国コード) を選択します。
[DHCP] はデフォルトの IP アドレス指定プロトコルです。[Static IP] (静的 IP) (16) に切り替える場合は、それを優先 IP アドレス指定プロトコルとして選択し、[IP Address] (IP アドレス) (17)、[Subnet Mask] (サブネット マスク) (18)、[Gateway] (ゲートウェイ) (19)、および [DNS Servers] (DNS サーバー) (20) に値を入力します。
[Apply] (適用)
(21) をクリックします。
これで Bridge の設定が完了しました。
有線かワイヤレスかを問わず、ネットワークに正常に接続すると、Bridge の前面でそのアイコンの横にある LED が点灯します。
DHCP を使用している場合、IP アドレスとサブネット マスクの両方が Bridge によって自動的に取得されます。
デバイスの使用方法