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RS5000/RS5000x
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クリーニング
クリーニング
スキャナの寿命と機能を確保するために、スキャナを定期的にクリーニングしてください。
必ず保護用めがねを着用してください。
ご使用前に、圧縮空気とアルコールに関する警告ラベルを読んでください。
医学的な理由などで他の溶液を使用する必要がある場合は、Zebra に詳細を問い合わせてください。
高温の油やその他の可燃性の液体に、この製品を触れさせないでください。万一そのような液体に触れた場合は、製品を電源から抜き、このガイドラインに従ってただちに製品をクリーニングしてください。
使用可能な洗剤の活性成分
どの洗剤でも、その活性成分は、次の 1 つまたはいくつかの組み合わせで構成されている必要があります。
イソプロピル アルコール
漂白剤/次亜塩素酸ナトリウム
過酸化水素
中性食器洗剤
有害成分
次の化学物質は、スキャナのプラスチックを傷つけることがわかっているため、デバイスに触れないようにしてください。
アンモニア溶液
アミンまたはアンモニアの化合物
アセトン
ケトン
エーテル
芳香族炭化水素および塩素化炭化水素
水溶液またはアルコール性アルカリ溶液
エタノールアミン
トルエン
トリクロロエチレン
ベンゼン
石炭酸
TB-リゾフォルム
クリーニング方法
スキャナに液体を直接塗布しないでください。
柔らかい布にしみ込ませて使用するか、ウェット ティッシュを使用してください。
デバイスを布で包まないでください。デバイスを軽く拭いてください。
ディスプレイの周辺などに液体がたまらないように注意してください。
デバイスは、自然乾燥させてから使用してください。
クリーニングの際の注意事項
フタレートを含むビニール手袋を着用してスキャナを扱わないようにしてください。また、手袋を外した後は、手を洗って汚染残留物を除去してからスキャナを扱ってください。スキャナを扱う前に、エタノールアミンを含有する除菌ローションなど、上記の有害成分を含有する製品を使用していた場合は、樹脂部の損傷を防止するために、手を完全に乾燥させてからスキャナを扱うようにしてください。
クリーニングの頻度
モバイル デバイスが使用される環境がそれぞれ異なるため、クリーニングの頻度はユーザーの判断に任されています。必要に応じた頻度でクリーニングを行うことができます。ただし、埃の多い環境で使用する場合は、スキャンのパフォーマンスを最適に保つため、スキャナ出力ウィンドウを定期的にクリーニングすることをお勧めします。
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出力ウィンドウのクリーニング
コネクタのクリーニング