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ZT610/ZT620 カラー ディスプレイ搭載工業用プリンタ ユーザー ガイド
定期的なメンテナンス
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
ZT610/ZT620 カラー ディスプレイ搭載工業用プリンタ ユーザー ガイド
ZT610/ZT620 カラー ディスプレイ搭載工業用プリンタ ユーザー ガイド
プリンタのセットアップ
プリンタの設置場所の選択
消耗品および付属品の注文
用紙
リボン
製品ボックスの内容物の点検
プリンタをデバイスに接続
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ドライバのインストールと Windows ベースのコンピュータとの接続
ドライバのインストール
プリンタのインストール ウィザードの実行
USB ポートを使用してプリンタをコンピュータに接続する
プリンタのイーサネット ポートからネットワークに接続する
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無線ネットワークへのプリンタ接続
最初にプリンタ ドライバをインストールしなかった場合の対処方法
ラベル コレクション方式の決定
用紙のセット
用紙のセット完了 - 剥離モード
用紙のセット完了 - カッター モードまたは遅延カット モード
用紙のセット完了 - 剥離モードまたはアプリケータ モード
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リボンのセット
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プリンタの設定と調整
ホーム画面
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ユーザー メニュー
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リボン センサーと用紙センサーのキャリブレート
自動キャリブレートの実行
手動によるセンサー キャリブレートの実行
印字ヘッド圧力とトグル位置の調整
トグル位置の調整
印字ヘッド圧力の調整
センサー位置の調整
巻き取り - ライナー巻き取りプレートの取り付け
巻き取り/ライナー巻き取りプレートの取り付け - 剥離モードおよびアプリケータ モード
巻き取り/ライナー巻取りプレートの取り付け - 巻き取りモード
定期的なメンテナンス
クリーニングのスケジュールと手順
外装、用紙コンパートメント、およびセンサーのクリーニング
プリンタの外装のクリーニング
用紙セット部とセンサーのクリーニング
印刷ヘッドとプラテン ローラーのクリーニング
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
使用済みリボンの取り外し
プリンタ コンポーネントの交換
交換部品の注文
プリンタ コンポーネントのリサイクル
プリンタの保管
潤滑油
診断とトラブルシューティング
バーコード品質の評価
設定ラベル
PAUSE (一時停止) セルフ テスト
センサー プロフィール
通信診断モードの使用
デフォルト値の読み込みまたは最終保存値の読み込み
アラートとエラー状態
アラートとエラー メッセージ
インジケータ ランプ
トラブルシューティング
印刷または印刷品質の問題
リボンの問題
RFID の問題
通信の問題
その他の問題
プリンタの修理
プリンタの輸送
USB ホスト ポートと Print Touch 機能の使用
演習に必要なアイテム
演習を完了するためのファイル
USB ホスト
演習 1: ファイルを USB フラッシュ ドライブにコピーし、USB ミラーを実行する
演習 2: USB フラッシュ ドライブからのラベル フォーマット印刷
演習 3: ファイルを USB フラッシュ ドライブにコピーまたは、USB フラッシュ ドライブからコピーする
演習 4: 保存したファイルへの USB キーボードによるデータ入力およびラベル印刷
Print Touch/近距離無線通信 (NFC)
演習 5: 保存したファイルにスマート デバイスでデータを入力し、ラベルを印刷する
仕様
一般仕様
電源仕様
電源コードの仕様
通信インタフェースの仕様
標準接続
Bluetooth バージョン 4.0
USB ホスト ポート
Zebra PrintTouch/近距離無線通信 (NFC)
USB 2.0 データ インタフェース
有線ギガビット内蔵イーサネット プリント サーバー
RS-232/C シリアル データ インタフェース
オプションの接続
ワイヤレス プリント サーバー
IEEE 1284 双方向パラレル データ インタフェース
アプリケータ インタフェース
有線 10/100 イーサネット プリント サーバー (外部)
ワイヤレス仕様
アンテナ情報
WLAN 仕様
印刷仕様
用紙仕様
リボン仕様
準拠情報
用語集
英数字
バックフィード
バーコード
黒マーク用紙
キャリブレート (プリンタ)
コレクション方式
設定
連続用紙
コア直径
診断
ダイカット用紙
ダイレクト サーマル
感熱用紙
折り畳み用紙
ファームウェア
フラッシュ メモリ
フォント
ギャップ/ノッチ用紙
ips (1 秒あたりのインチ数)
ラベル
ラベル台紙 (ライナー)
ラベル タイプ
LED (発光ダイオード)
ライナーレス用紙
LCD (液晶ディスプレイ)
マーク用紙
用紙
用紙センサー
用紙サプライ ハンガー
単票用紙
不揮発性メモリ
ノッチ入り用紙
剥離モード
ミシン目入り用紙
印字速度
印刷タイプ
印字ヘッドの摩耗
RFID (無線自動識別) 「スマート」用紙
レシート
レジストレーション
リボン
リボンのシワ
ロール用紙
消耗品
シンボル体系
タグ ストック
切り取りモード
熱転写
ボイド
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
カッターでラベルがきれいに切断されない場合、またはラベルが詰まってしまう場合には、カッターの刃をクリーニングします。カッター モジュールの寿命を延ばすために、刃をクリーニングした後は潤滑油を塗布します。
以下の手順を実行する前に、必ずプリンタの電源スイッチをオフ (
O
) にし、電源供給装置との接続を切断してください。
プリンタの電源をオフ (
O
) にして、AC 電源コードの接続を切断します。
用紙アクセス用ドアを開きます。
カッター モジュールを通してセットした用紙を取り出します。
カッターの刃は鋭利です。指で刃に触れたり、こすったりしないでください。
カッターのキャッチ トレーを取り外します (使用している場合)。
カッター シールド上の蝶ネジとロック ワッシャを緩めて取り外します。
カッター シールドを取り外します。
カッターの刃は鋭利です。指で刃に触れたり、こすったりしないでください。
カッターの刃がすべて露出していますか?
A
カッターの刃が下がった位置にある
B
カッターの刃がすべて露出している
刃の状態
操作
下げられている状態 (A)
この手順の操作を続行して、プリンタからカッター モジュールを取り外し、カッターの刃を上方に回転できるようにします。
完全に露出している状態 (B)
この手順のステップ 8 に進みます。
手順のこの部分は、必ず経験豊富なユーザーが行ってください。また、前の手順で示したように、カッターの刃がクリーニング用に完全に露出していない場合にのみ行ってください。
カッターの取り付けネジを外します。
この手順の画像を参考にして、カッター モジュールを右にスライドさせ、カッター アセンブリ タブ (1) とカッター カバー タブ (2) をプリンタの対応するスロット (3) に合わせ、カッター モジュールを持ち上げてプリンタから取り外します。カッター モジュールとプリンタをつなぐケーブルを傷つけないよう注意してください。必要に応じて、これらのケーブルを取り外してください。
カッターの刃は鋭利です。指で刃に触れたり、こすったりしないでください。
カッター モジュールの後ろで、カッター モーターの蝶ネジを回し、カッターの刃を完全に露出します。
カッター モジュールとプリンタをつなぐケーブルを外していた場合は、もう一度つなぎます。
この手順の画像を参考にして、カッター アセンブリ タブ (1) とカッター カバー タブ (2) をプリンタの対応するスロット (3) に合わせ、カッター アセンブリをスライドさせてプリンタに再度取り付けます。カッター モジュールとプリンタをつなぐケーブルを傷つけないよう注意してください。
カッター モジュールを左にスライドさせ、カッターの取り付けネジをもう一度取り付けます。
この手順の次のステップに進みます。
予防メンテナンス キット (パーツ番号 47362) の綿棒を使用して、切り取り面の上部とカッターの刃を拭き取ります。予防メンテナンス キットの代わりに、99.7% のイソプロピル アルコールに浸した清潔な綿棒を使用することも可能です。溶剤が蒸発するまで待ちます。
溶剤が蒸発したら、きれいな綿棒を汎用の高粘性シリコーンまたは PTFE オイル潤滑剤に浸してください。
両方のカッターの刃に露出した面全体に均一に行き渡るように塗布します。余分なオイルを取り除いて、印字ヘッドまたはプラテン ローラーに付かないようにします。
カッターの刃は鋭利です。オペレータの安全のため、カッター シールドを元の位置に戻します。
カッター シールドを交換します。
前の手順で取り外した蝶ネジとロック ワッシャで固定します。
用紙をセットし直します。
用紙アクセス用ドアを閉めます。
カッターのキャッチ トレーを再び取り付けます (使用している場合)。
電源にプリンタの電源コードを差し込んで、プリンタをオン (
I
) にします。
カッターの刃が動作位置に戻ります。
この手順に従ってクリーニングし、潤滑油を塗布した後でも、カッターの動作が正常にならない場合は、サポートについて認定サービス技術者にお問い合わせください。
定期的なメンテナンス