USB Type C

USB Type C

USB Type C は、以下の制約が許容される場合に、新規かつ費用対効果の高いインストールを可能にします。
  • デジタル GPIO は使用できません。
  • COMMON_IN および COMMON_OUT が適切に終端されていれば、光結合された GPIO は引き続き機能します。
  • 外部照明コネクタは無効になっており、GPIO または外部照明モードでは使用できません。
  • 0V から10V のアナログ出力は無効になっています。
  • 照明が制限されているか、または USB 電源が必要で、容量に関係なくさらに機能を有効にすることができます。
デバイスは、レガシー USB ホスト ポートから起動します。ただし、電流消費が 500mA 未満であることは保証されておらず、性能が損なわれる可能性がある範囲まで装置の機能が制限される場合があります。オペレータが最大 1.5A を供給できることがわかっているレガシー ホスト ポートに対して、上書きモードを有効にすることができます。多くの場合、このタイプのポートは、USB BC1.2 または USB 充電のサポートがあると説明されます。