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ZT510 工業用プリンタ ユーザー ガイド
定期的なメンテナンス
クリーニングのスケジュールと手順
外装、用紙コンパートメント、およびセンサーのクリーニング
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
ZT510 工業用プリンタ ユーザー ガイド
ZT510 工業用プリンタ ユーザー ガイド
はじめに
プリンタのコンポーネント
プリンタ オプション
コントロール パネル
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ドライバのインストール
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DARKNESS (濃度)
PRINT SPEED (印字速度)
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PRINT METHOD (印字方式)
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PRINT MODE (印刷モード)
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ENERGY STAR
CONFIG INFO TO USB (USB への設定情報送信)
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RUN ZBI PROGRAM (ZBI プログラムの実行)
STOP ZBI PROGRAM (ZBI プログラムの停止)
PRINT USB FILE (USB ファイルの印刷)
COPY USB FILE TO E: (USB から E: にファイルをコピー)
STORE E: FILE TO USB (E: から USB にファイルを保存)
PRINT STATION (印刷ステーション)
PASSWORD PROTECT (パスワード保護)
PRINT TEST FORMAT (印刷テスト書式)
ACTIVE PRINT SERVER (アクティブ プリント サーバー)
PRIMARY NETWORK (プライマリ ネットワーク)
WIRED IP ADDRESS (有線 IP アドレス)
WIRED SUBNET MASK (有線サブネット マスク)
WIRED GATEWAY (有線ゲートウェイ)
WIRED IP PROTOCOL (有線 IP プロトコル)
WIRED MAC ADDRESS (有線 MAC アドレス)
WLAN IP ADDRESS (WLAN IP アドレス)
WLAN SUBNET MASK (WLAN サブネット マスク)
WLAN GATEWAY (WLAN ゲートウェイ)
WLAN IP PROTOCOL (WLAN IP プロトコル)
WLAN MAC ADDRESS (WLAN MAC アドレス)
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CHANNEL (チャネル)
SIGNAL (信号)
IP PORT (IP ポート)
IP ALTERNATE PORT (IP 代替ポート)
RESET NETWORK (ネットワークのリセット)
VISIBILITY AGENT (ビジビリティ エージェント)
LANGUAGE
COMMAND LANGUAGE (コマンド言語)
COMMAND CHAR (コマンド文字)
CONTROL CHAR (コントロール文字)
DELIMITER CHAR (デリミタ文字)
ZPL MODE (ZPL モード)
VIRTUAL DEVICE (仮想デバイス)
SENSOR TYPE (センサー タイプ)
LABEL SENSOR (ラベル センサー)
ラベル剥離
BAUD RATE (ボー レート)
DATA BITS (データ ビット)
PARITY (パリティ)
HOST HANDSHAKE (ホスト ハンドシェイク)
WML
BLUETOOTH ADDRESS (Bluetooth アドレス)
MODE (モード)
DISCOVERY (検出)
CONNECTED (接続済み)
BT SPEC VERSION (BT 仕様バージョン)
MIN SECURITY MODE (最小セキュリティ モード)
リボン センサーと用紙センサーのキャリブレート
印字ヘッド圧力とトグル位置の調整
トグル位置の調整
印字ヘッド圧力の調整
透過式用紙センサーの調整
使用済みリボンの取り外し
巻き取り/ライナー巻き取りプレートのインストール
巻き取り/ライナー巻き取りプレートの取り付け - 剥離/アプリケータ モード
巻き取り/ライナー巻き取りプレートの取り付け - 巻き取りモード
定期的なメンテナンス
クリーニングのスケジュールと手順
外装、用紙コンパートメント、およびセンサーのクリーニング
プリンタの外装
用紙セット部とセンサーのクリーニング
印刷ヘッドとプラテン ローラーのクリーニング
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
プリンタ コンポーネントの交換
交換部品の注文
プリンタ コンポーネントのリサイクル
消耗品の注文
潤滑油
診断とトラブルシューティング
QuickHelp ページへのアクセス
バーコード品質の評価
プリンタの診断テスト
印刷テスト書式オプション
DARKNESS (濃度)
最初のドット位置
印字ライン
イメージ圧縮
エレメントなし
FEED (フィード) セルフ テスト
通信診断テスト
センサー プロフィール
インジケータ ライトの意味
トラブルシューティング
アラートとエラー メッセージ
印刷の問題
リボンの問題
通信の問題
その他の問題
USB ホスト ポートと Print Touch 機能の使用
演習に必要なアイテム
演習を完了するためのファイル
USB ホスト
演習 1: ファイルを USB フラッシュ ドライブにコピーし、USB ミラーを実行する
演習 2: USB フラッシュ ドライブからのラベル フォーマット印刷
演習 3: ファイルを USB フラッシュ ドライブにコピーまたは、USB フラッシュ ドライブからコピーする
演習 4: 保存したファイルへの USB キーボードによるデータ入力およびラベル印刷
近距離無線通信 (NFC)
演習 5: 保存したファイルにスマート デバイスでデータを入力し、ラベルを印刷する
仕様
一般仕様
電源仕様
電源コードの仕様
通信インタフェースの仕様
ワイヤレス仕様
印刷仕様
用紙仕様
リボン仕様
用語集
英数字
バックフィード
バーコード
黒マーク用紙
キャリブレート (プリンタ)
コレクション方式
構成
連続用紙
コア直径
診断
ダイカット用紙
ダイレクト サーマル
感熱用紙
折り畳み用紙
ファームウェア
フラッシュ メモリ
フォント
ギャップ/切れ込み用紙
ips (1 秒あたりのインチ数)
ラベル
ラベル台紙 (ライナー)
ラベル タイプ
LED (発光ダイオード)
台紙なし用紙
LCD (液晶ディスプレイ)
マーク用紙
用紙
用紙センサー
用紙サプライ ハンガー
単票用紙
非揮発性メモリ
切り込み用紙
剥離モード
ミシン目入り用紙
印字速度
印刷タイプ
印字ヘッドの摩耗
RFID (無線自動識別) 「スマート」用紙
レシート
登録
リボン
リボンのシワ
ロール用紙
消耗品
シンボル コード体系
タグ ストック
切り取りモード
熱転写
空白
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
カッターでラベルがきれいに切断されない場合、またはラベルが詰まってしまう場合には、カッターの刃をクリーニングします。カッター モジュールの寿命を延ばすために、ブレードをクリーニングした後は潤滑油を塗布します。
使用者の安全を確保するため、この手順を行う前に、常に電源を切ってプリンタの電源コードを抜いてください。
以下の手順を実行する前に、必ずプリンタの電源スイッチをオフ (O) にし、電源供給装置との接続を切断してください。
プリンタの電源をオフ (O) にして、AC 電源コードの接続を切断します。
用紙アクセス用ドアを開きます。
カッター モジュールを通してセットした用紙を取り出します。
カッターのキャッチ トレーを取り外します (使用している場合)。
カッター シールド上の蝶ネジとロック ワッシャを緩めて取り外します。
カッターの刃は鋭利です。指で刃に触れたり、こすったりしないでください。
カッター シールドを取り外します。
カッターの刃がすべて露出していますか?
カッターの刃が下がった位置にあり、カッターの刃がすべて露出している
刃の状態
対処
下がった位置にある
手順 8 を続行して、プリンタからカッター モジュールを取り外し、カッターの刃を上方に回転できるようにします。
すべて露出している
手順 9 に進みます。
重要! 手順のこの部分は、必ず経験豊富なユーザーが行ってください。また、前の手順で示したように、カッターの刃がクリーニング用に完全に露出していない場合にのみ行ってください。
カッターの取り付けネジを外します。
カッター モジュールを右にスライドさせ、カッター アセンブリ タブ (1) とカッター カバー タブ (2) をプリンタの対応するスロット (3) に合わせ、カッター モジュールを持ち上げてプリンタから取り外します。カッター モジュールとプリンタをつなぐケーブルを傷つけないよう注意してください。必要に応じて、これらのケーブルを取り外してください。
カッター モジュールの後ろで、カッター モーターの蝶ネジを回し、カッターの刃を完全に露出します。
カッター モジュールとプリンタをつなぐケーブルを外していた場合は、もう一度つなぎます。
カッター アセンブリ タブ (1) とカッター カバー タブ (2) をプリンタの対応するスロット (3) に合わせ、カッター アセンブリをスライドさせてプリンタに再度取り付けます。カッター モジュールとプリンタをつなぐケーブルを傷つけないよう注意してください。
カッター モジュールを左にスライドさせ、カッターの取り付けネジをもう一度取り付けます。
手順 9 に進みます。
予防メンテナンス キット (パーツ番号 47362) の綿棒を使用して、切り取り面の上部とカッターの刃を拭き取ります。予防メンテナンス キットの代わりに、90% のイソプロピル アルコールに浸した清潔な綿棒を使用することも可能です。溶剤が蒸発するまで待ちます。
溶剤が蒸発したら、きれいな綿棒を汎用の高粘性シリコーンまたは PTFE オイル潤滑剤に浸してください。
両方のカッターの刃に露出した面全体に均一に行き渡るように塗布します。余分なオイルを取り除いて、印字ヘッドまたはプラテン ローラーに付かないようにします。
カッターの刃は鋭利です。オペレータの安全のため、カッター シールドを元の位置に戻します。
カッター シールドを交換して、前の手順で取り外した蝶ネジとロック ワッシャで固定します。
カッターの刃は鋭利です。オペレータの安全のため、カッター シールドを元の位置に戻します。
用紙を再び装着します。
用紙アクセス用ドアを閉めます。
電源にプリンタの電源コードを差し込んで、プリンタをオン (I) にします。
カッターの刃が動作位置に戻ります。
カッターのキャッチ トレーを再び取り付けます (使用している場合)。
カッターがまだ正常に動作しない場合は、資格のあるサービス技師に連絡してください。
外装、用紙コンパートメント、およびセンサーのクリーニング