Multicode Data Formattingの使用

Multicode Data Formattingの使用

Multicode Data Formattingでは、ラベル(通常は複雑なラベル)がスキャナの読み取り範囲を通過すると、予期しない出力や不適切な出力が複数発生する可能性があります。この問題は、複雑なラベルのバーコードを複数のグループで一致させる場合に発生します(たとえば、グループ1は存在するすべてのバーコードを表し、グループ2は存在する一部のバーコードを表す)。
この問題は以下の図に示されています。
  1. ラベルが読み取り範囲を移動すると、最初は部分的に読み取られます(フレーム2の読み取り範囲内の一部のバーコード)。
  2. その後、完全に読み取られると、2回目のデコードが発生します(フレーム3の読み取り範囲内のすべてのバーコード)。
  3. これにより、1つのラベルから2つの異なる出力(想定される単一出力ではなく)が発生します。この問題は、2種類のMDFルール/グループに偶然一致する複雑なラベルにより、2つの出力が発生することが原因です。
    水平方向のスキャンラベル
    3フレームモデルバーコードの動きを示しています。
Multicode Data Formattingの使用に関連する問題を最小限に抑えるには、「MDFのベストプラクティス」を参照してください。