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Zebraの紹介
ZT200 シリーズ工業用プリンタ ユーザー ガイド
定期的なメンテナンス
クリーニングのスケジュールと手順
剥離アセンブリのクリーニング
ZT200 シリーズ工業用プリンタ ユーザー ガイド
ZT200 シリーズ工業用プリンタ ユーザー ガイド
このガイドについて
表記規則
アイコン表記
はじめに
プリンタのコンポーネント
コントロール パネル
ZT230 プリンタのコントロール パネル
ZT220 プリンタのコントロール パネル
ZT210 プリンタのコントロール パネル
ZT230 プリンタ ディスプレイ画面のナビゲート
アイドル表示
ホーム メニュー
ユーザー メニュー
アイドル表示、ホーム メニュー、ユーザー メニュー
ホーム メニュー
ユーザー メニューからプリンタ設定を変更する
用紙タイプ
リボンの概要
リボンを使用するケース
スクラッチ テスト
リボンのコーティング面
粘着性テスト
リボンのスクラッチ テスト
プリンタのセットアップと操作
プリンタの取り扱い
プリンタの開梱と点検
プリンタの保管
プリンタの輸送
プリンタの設置場所の選択
印字モードの選択
リボンのセット
用紙の装着
切り取りモード用最終手順
剥離モード用最終手順 (ライナー巻き取り付き/なし)
カッター モード用最終手順
プリンタをデバイスに接続
携帯電話またはタブレットへの接続
ドライバのインストールと Windows ベースのコンピュータとの接続
ドライバのインストール
プリンタのインストール ウィザードの実行
プリンタの USB ポートを使用したコンピュータ接続
プリンタのイーサネット ポートからネットワークに接続する
無線ネットワークへのプリンタ接続
Windowsドライバによるプリンタ設定の変更
Zebra Setup Utilities を使用してプリンタを追加する
最初にプリンタ ドライバをインストールしなかった場合の対処方法
テスト ラベルの印刷と調整
ラベル デザイン ソフトウェアのインストール
ZebraDesigner のシステム要件
プリンタの設定と調整
プリンタ設定の変更
ユーザー メニューからプリンタ設定を変更する
印字設定
キャリブレート ツールと診断ツール
ネットワーク設定
言語設定
センサー設定
ポート設定
リボン センサーと用紙センサーのキャリブレート
自動キャリブレートの実行
手動によるセンサー キャリブレートの実行
印字ヘッド圧力の調整
リボン テンションの調整
使用済みリボンの取り外し
定期的なメンテナンス
クリーニングのスケジュールと手順
外装、用紙コンパートメント、およびセンサーのクリーニング
プリンタの外装
用紙コンパートメントとセンサー
印刷ヘッドとプラテン ローラーのクリーニング
剥離アセンブリのクリーニング
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
プリンタ コンポーネントの交換
交換部品の注文
プリンタ コンポーネントのリサイクル
潤滑油
トラブルシューティング
インジケータ ライトの意味
印刷の問題
リボンの問題
エラー メッセージ
QuickHelp ページ
エラー メッセージのルックアップ
通信の問題
その他の問題
プリンタの診断
パワーオン セルフ テスト
CANCEL (キャンセル) セルフ テスト
PAUSE (一時停止) セルフ テスト
FEED (フィード) セルフ テスト
FEED (フィード) および PAUSE (一時停止) セルフ テスト
CANCEL (キャンセル) および PAUSE (一時停止) セルフ テスト
通信診断テスト
センサー プロフィール
仕様
一般仕様
電源コードの仕様
通信インタフェースの仕様
標準
USB 1.1 データ インタフェース
RS-232/CCITT V.24 シリアル データ インタフェース
オプション
IEEE 1284 双方向パラレル データ インタフェース
有線 10/100 内部プリント サーバー
ワイヤレス プリント サーバー (802.11a/b/g/n ワイヤレス カード サポート)
印刷仕様
リボン仕様
用紙仕様
剥離アセンブリのクリーニング
剥離アセンブリのクリーニング
剥離アセンブリ (剥離およびライナー巻き取りのオプションの一部) を構成するローラーのいくつかは、適切なローラー圧力を確保するためにバネで加圧されています。粘着物によって剥離性能に支障が出始めた場合は、ピンチ ローラーおよび切り取り/剥離バーをクリーニングしてください。
剥離アセンブリを閉じる際、絶対に左手を添えないでください。剥離ローラーまたはアセンブリの上端に指がはさまれる可能性があります。
粘着物によって剥離性能に支障がある場合には、次の手順を実行します。
用紙アクセス用ドアを開きます。
印字ヘッドが熱くなっている可能性があり、重篤な火傷を引き起こす危険があります。印字ヘッドが冷めるまで時間をおいてください。
印字ヘッド オープン レバーを回して、印字ヘッド アセンブリを開けます。
剥離機構解除レバーを押し下げ、剥離アセンブリを開きます。
すべての用紙ライナーを除去し、ピンチ ローラーをきれいにします。
ピンチ ローラーを手で回しながら、予防メンテナンス キット (パーツ番号 47362) の綿棒で入念にクリーニングします。予防メンテナンス キットの代わりに、99.7% のイソプロピル アルコールに浸した清潔な綿棒を使用することも可能です。溶剤が蒸発するまでお待ちください。
綿棒を使用して、切り取り/剥離バーから余分な粘着剤を除去します。溶剤が蒸発するまでお待ちください。
切り取り/剥離バーをクリーニングする際には、最小限の力で実施してください。力を入れすぎると、切り取り/剥離バーが変形し、剥離性能が劣化するおそれがあります。
剥離機構を通して用紙ライナーをセットし直します。手順については、
剥離モード用最終手順 (ライナー巻き取り付き/なし)
を参照してください。
剥離アセンブリを閉じるには、剥離解除レバーを使用し、右手で操作してください。閉じる際、絶対に左手を添えないでください。剥離ローラーまたはアセンブリの上端に指がはさまれる可能性があります。
剥離機構解除レバーを使用して、剥離アセンブリを閉じます。
印字ヘッド オープン レバーを下方向に、印字ヘッドが固定位置でロックされるまで回します。
用紙アクセス用ドアを閉めます。
プリンタが動作可能になります。
一時停止モードを終了して印刷可能にするには、
PAUSE (一時停止)
を押します。
プリンタは、それぞれの設定によって、ラベル キャリブレートを実行するか、またはラベルをフィードします。
クリーニングのスケジュールと手順