プリンタの診断

プリンタの診断

セルフ テストおよびその他の診断テストでは、プリンタの状態に関する特定の情報が提供されます。これらのセルフ テストでは、印刷サンプルが出力され、プリンタの動作状態を判断するための特定の情報が提供されます。
セルフ テストの実行時は、全幅用紙を使用します。用紙に十分な幅がないと、テスト ラベルがプラテン ローラーに印刷される場合があります。これを防止するには、印刷幅を点検し、使用している用紙が印字幅に適していることを確認します。
各セルフ テストを実行するには、プリンタの電源をオン (I) にするときに、特定のコントロール パネル キーまたはキーの組み合わせを押します。キーは最初のインジケータ ランプがオフになるまで押し続けます。パワーオン セルフ テストが終了すると、選択したセルフ テストが自動的に開始されます。(パワーオン セルフ テスト参照)。
これらのセルフ テストを実行する場合は、次に注意してください。
  • データをホスト (コンピュータまたは携帯デバイス) からプリンタに送信しないでください。
  • 完了する前にセルフ テストを取り消す場合は、必ず電源をオフ (
    O
    ) にしてからオン (
    l
    ) にして、プリンタをリセットしてください。
  • 用紙が印刷するラベルよりも短い場合、テスト ラベルは次のラベルに続けて印刷されます。