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サポートとダウンロード
Zebraの紹介
ZT400 シリーズ 工業用プリンタ ユーザー ガイド
プリンタの設定と調整
リボン センサーと用紙センサーのキャリブレート
手動によるセンサー キャリブレートの実行
ZT400 シリーズ 工業用プリンタ ユーザー ガイド
ZT400 シリーズ 工業用プリンタ ユーザー ガイド
はじめに
プリンタ オプション
通信インタフェース
プリンタのコンポーネント
コントロール パネル
キーパッドを使用してディスプレイ画面を操作する
アイドル表示、ホーム メニュー、ユーザー メニュー
プリンタのセットアップ
プリンタの設置場所を選択する
消耗品および付属品の注文
用紙
リボン
製品ボックスの内容物の点検
プリンタをデバイスに接続
携帯電話またはタブレットに接続
ドライバのインストールと Windows ベースのコンピュータとの接続
ドライバのインストール
プリンタのインストール ウィザードを実行
プリンタの USB ポートを使用したコンピュータ接続
プリンタのイーサネット ポートからネットワークに接続する
無線ネットワークへのプリンタ接続
コンピュータのシリアルまたはパラレル ポートへのプリンタ接続
最初にプリンタ ドライバをインストールしなかった場合の対処方法
印字モードの選択
用紙の装着
プリンタへの用紙の挿入
切り取りモードの使用
剥離モードの使用 (ライナー巻き取り付き/なし)
巻き取りモードの使用
カッター モードまたは遅延カット モードの使用
リボンのセット
ラベル デザイン ソフトウェアのインストール
ZebraDesigner のシステム要件
テスト ラベルの印刷と調整
プリンタの設定と調整
プリンタ設定の変更
Windows ドライバによるプリンタ設定の変更
ユーザー メニューによるプリンタ設定の変更
設定
キャリブレーション、診断、およびその他のツール
ネットワーク設定
RFID 設定
言語設定
センサー設定
ポート設定
Bluetooth の設定
リボン センサーと用紙センサーのキャリブレート
自動キャリブレートの実行
手動によるセンサー キャリブレートの実行
印字ヘッド圧力の調整
定期的なメンテナンス
クリーニングのスケジュールと手順
外装、用紙コンパートメント、およびセンサーのクリーニング
プリンタの外装のクリーニング
用紙セット部とセンサーのクリーニング
印刷ヘッドとプラテン ローラーのクリーニング
剥離アセンブリのクリーニング
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
使用済みリボンの取り外し
プリンタ コンポーネントの交換
交換部品の注文
プリンタ コンポーネントのリサイクル
プリンタの保管
潤滑油
診断とトラブルシューティング
プリンタの診断
バーコード品質の評価
パワーオン セルフ テスト
PAUSE (一時停止) セルフ テスト
CANCEL (キャンセル) セルフ テスト
FEED (フィード) および PAUSE (一時停止) セルフ テスト
CANCEL (キャンセル) および PAUSE (一時停止) セルフ テスト
センサー プロフィール
通信診断テストの実行
デフォルト値の読み込みまたは最終保存値の読み込み
アラートとエラーの状態
インジケータ ライト
エラー メッセージ
QuickHelp ページ
エラー メッセージのルックアップ
トラブルシューティング
印刷の問題
リボンの問題
RFID の問題
通信の問題
その他の問題
プリンタの修理
プリンタの輸送
USB ホスト ポートと Print Touch 機能の使用
演習に必要なアイテム
演習を完了するためのファイル
USB ホスト
演習 1: ファイルを USB フラッシュ ドライブにコピーし、USB ミラーを実行する
演習 2: USB フラッシュ ドライブからラベル フォーマットを印刷する
演習 3: ファイルを USB フラッシュ ドライブにコピーまたは、USB フラッシュ ドライブからコピーする
演習 4: 保存したファイルに USB キーボードでデータを入力し、ラベルを印刷する
Print Touch/近距離無線通信 (NFC)
演習 5: 保存したファイルにデバイスでデータを入力し、ラベルを印刷する
仕様
一般仕様
電源コードの仕様
通信インタフェースの仕様
標準接続
Bluetooth
USB ホスト ポート (シングルまたはデュアル)
USB 1.1 データ インタフェース
Zebra PrintTouch/近距離無線通信 (NFC)
有線 10/100 イーサネット プリント サーバー (内部)
RS-232/C シリアル データ インタフェース
オプションの接続
ワイヤレス プリント サーバー
IEEE 1284 双方向パラレル データ インタフェース
アプリケータ インタフェース
ワイヤレス仕様
アンテナ情報
WLAN 仕様
印刷仕様
用紙仕様
リボン仕様
準拠情報
用語集
英数字
バックフィード
バーコード
黒マーク用紙
キャリブレート (プリンタ)
コレクション方式
構成
連続用紙
コア直径
診断
ダイカット用紙
ダイレクト サーマル
感熱用紙
折り畳み用紙
ファームウェア
フラッシュ メモリ
フォント
ギャップ/切れ込み用紙
ips (1 秒あたりのインチ数)
ラベル
ラベル台紙 (ライナー)
ラベル タイプ
LED (発光ダイオード)
台紙なし用紙
LCD (液晶ディスプレイ)
マーク用紙
用紙
用紙センサー
用紙サプライ ハンガー
単票用紙
非揮発性メモリ
切り込み用紙
剥離モード
ミシン目入り用紙
印字速度
印刷タイプ
印字ヘッドの摩耗
RFID (無線自動識別) 「スマート」用紙
レシート
登録
リボン
リボンのシワ
ロール用紙
消耗品
シンボル コード体系
タグ ストック
切り取りモード
熱転写
空白
手動によるセンサー キャリブレートの実行
手動によるセンサー キャリブレートの実行
手動によるセンサー キャリブレートの実行
次の説明のとおりに、キャリブレート手順を実行してください。1 つのセンサーのみを調整する場合でも、すべての手順を実行する必要があります。この手順中に
CANCEL (キャンセル)
を長押しすると、いつでも手順をキャンセルできます。
センサーのキャリブレートで解決できる可能性のある問題については、
印刷の問題
を参照してください。
キャリブレーションを開始するオプションの概要については、「
キャリブレーション、診断、およびその他のツール
」の「用紙センサーとリボン センサーのキャリブレート」を参照してください。
プリンタをレディ状態に設定して、次の方法のいずれかで用紙とリボンのキャリブレートを開始します。
PAUSE (一時停止)
+
CANCEL (キャンセル)
を 2 秒間長押しします。
ezpl.manual_calibration SGD コマンドをプリンタに送信します。このコマンドの詳細については、『Zebra Programming Guide』を参照してください。
コントロール パネル ディスプレイで、次のメニュー項目までナビゲートします。この項目は、[TOOLS] (ツール) メニューおよび [SENSORS] (センサー) メニューにあります。コントロール パネルの使用とメニューへのアクセスについては、
アイドル表示、ホーム メニュー、ユーザー メニュー
を参照してください。コントロール パネルの使用とメニューへのアクセスについては、『ユーザー ガイド』を参照してください。
RIGHT SELECT (右選択)
ボタンを押して
[START] (開始)
を選択します。
プリンタでは、以下が行われます。
STATUS (ステータス) ランプと SUPPLIES (消耗品) ランプが 1 回黄色で点滅します。
PAUSE (一時停止) ランプが黄色で点滅します。
コントロール パネルに、次のメッセージが表示されます。
印字ヘッド オープン レバーを回して、印字ヘッド アセンブリを開けます。
印字ヘッドが熱くなっている可能性があり、重篤な火傷を引き起こす危険があります。印字ヘッドが冷めるまで時間をおいてください。
用紙をプリンタから約 203mm (8 インチ) くらい引き出します。
露出したラベルを剥がし、ライナーだけを残します。
用紙をプリンタに引き入れて、用紙とセンサーの間に台紙だけが挟まっている状態にします。
リボンを取り外します (リボンを使用している場合)。
印字ヘッド オープン レバーを下方向に、印字ヘッドが固定位置でロックされるまで回します。
PAUSE (一時停止) ボタンを押すと、用紙のキャリブレート処理が開始します。
PAUSE (一時停止) ランプが消えます。
SUPPLIES (消耗品) ランプが点滅します。
コントロール パネルに、次のメッセージが表示されます。
処理が完了すると、以下の状態になります。
SUPPLIES (消耗品) ランプの点滅が停止します。
PAUSE (一時停止) ランプが黄色で点滅します。
コントロール パネルに、次のメッセージが表示されます。
印字ヘッド オープン レバーを回して、印字ヘッド アセンブリを開けます。
印字ヘッドが熱くなっている可能性があり、重篤な火傷を引き起こす危険があります。印字ヘッドが冷めるまで時間をおいてください。
ラベルの位置が用紙センサーの下にくるまで用紙を前方向に引っ張ります。
リボンを元に戻します (リボンを使用している場合)。
リボンのセット
をご参照ください。
印字ヘッド オープン レバーを下方向に、印字ヘッドが固定位置でロックされるまで回します。
用紙アクセス用ドアを閉めます。
PAUSE (一時停止)
ボタンを押して印刷を有効にします。
FEED (フィード)
ボタンを押して、キャリブレートが正常に完了したかどうかをテストします。
1 枚のラベルが毎回正しくフィードされる場合、プリンタは正しくキャリブレートされています。
リボン センサーと用紙センサーのキャリブレート