システム メニュー
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メニュー表示
メニュー オプションの説明
[システム]
[言語]
必要に応じてプリンタの表示言語を変更します。この変更内容は、以下の表示に反映されます。
  • ホーム画面
  • ユーザー メニュー
  • エラー メッセージ
  • プリンタ設定ラベル、ネットワーク設定ラベル、および ユーザー メニューで印刷を選択できるその他のラベル
有効値:
英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ノルウェー語、ポルトガル語、スウェーデン語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、チェコ語、日本語、韓国語、ルーマニア語、ロシア語、ポーランド語、簡体中文、繁體中文
このパラメータの選択肢は、実際の当該言語で表示されるため、自分の判読できる言語が見つけやすくなっています。
関連 ZPL コマンド:
^KL
使用される SGD コマンド:
display.language
プリンタの Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] プリンタの設定の表示&変更をします)
[General Setup] (基本設定)
[Language] (言語)
[システム]
[プログラム言語]
[診断モード]
プリンタが受信するすべてのデータの 16 進値をプリンタで出力させるには、この診断ツールを使用します(詳細については、通信診断モードの使用を参照してください)。
有効値:
無効、有効
関連 ZPL コマンド:
~JD
で有効、
~JE
で無効
使用される SGD コマンド:
device.diagnostic_print
コントロール パネルのキー:
プリンタがレディ状態のときに、
PAUSE (一時停止)
FEED (キャンセル)
を 2 秒間長押しします。
[システム]
[プログラム言語]
[仮想デバイス]
プリンタに仮想デバイス アプリケーションがインストールされている場合、このユーザー メニューからこれらのアプリケーションの表示または有効化/無効化が可能です。
仮想デバイスの詳細については、適切な仮想デバイスのユーザー ガイドを参照するか、最寄りの販売代理店にお問い合わせください。
[システム]
[プログラム言語]
[ZBI]
Zebra Basic Interpreter (ZBI 2.0™) は、プログラミング オプションで、ご使用のプリンタ用にご購入いただけます。このオプションをご購入される方は、詳細について最寄りの Zebra 販売代理店にお問い合わせください。
ZBI プログラムがプリンタにすでにダウンロード済みの場合は、このメニュー項目を使用して ZBI プログラムを選択すると実行できます。プログラムがプリンタに存在しない場合は、[なし] が表示されます。
ZBI プログラムがダウンロードされているのに何も実行されていない場合、プリンタは利用可能なプログラムをすべてリストします。そのうちの 1 つを実行するには、プログラム名の下にある
[実行]
(白く強調表示) をタッチします。
プログラムの実行後は、そのプログラムのみがリストされます。プログラムを終了するには、
[停止]
(白く強調表示) をタッチします。
使用される SGD コマンド:
zbi.key
(ZBI 2.0 オプションがプリンタで有効か無効かを識別します)
[システム]
[設定]
[Time Format 表示]
プリンタで使用する時刻の表示形式を選択します。
有効値:
12 時間、24 時間
使用される SGD コマンド:
device.idle_display_value
[システム]
[設定]
[パスワード レベル]
ユーザー メニュー項目のパスワード保護のレベルを選択します。
有効値:
選択済み、全て、なし
関連 ZPL コマンド:
^KP
(プリンタのパスワードを変更)
[システム]
[設定]
[パスワードを設定]
前のパラメータで保護されるメニュー項目に新しいプリンタ パスワードを設定します。デフォルトのプリンタ パスワードは
1234
です。
有効値:
数値 0 ~ 9
関連 ZPL コマンド:
^KP
[システム]
[設定]
[電源投入時の動作]
電源投入シーケンス時に行うプリンタの動作を設定します。
有効値:
[キャリブレート] - センサー レベルとしきい値を調整し、ラベル長を判定し、用紙を次のウェブまでフィードします。
[フィード] - ラベルが最初のレジストレーション ポイントにフィードされます。
[長さ] - 現在のセンサー値を使用してラベル長を判定し、用紙を次のウェブにフィードします。
[動作しません] — プリンタに用紙送りをさせません。手動でウェブが正確な位置にあることを確認するか、FEED (フィード) を押して次のウェブの位置決めを行う必要があります。
[短キャリブレート] - センサー ゲインを調整せずに用紙とウェブのしきい値を設定し、ラベル長を判定して用紙を次のウェブまでフィードします。
関連 ZPL コマンド:
^MF
使用される SGD コマンド:
ezpl.power_up_action
プリンタの Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタの設定の表示&変更をします)
[Calibration] (キャリブレート)
[システム]
[設定]
[印字 Head 閉時動作]
印字ヘッドを閉めた時のプリンタの動作を設定します。
有効値:
[キャリブレート] - センサー レベルとしきい値を調整し、ラベル長を判定し、用紙を次のウェブまでフィードします。
[フィード] - ラベルが最初のレジストレーション ポイントにフィードされます。
[長さ] - 現在のセンサー値を使用してラベル長を判定し、用紙を次のウェブにフィードします。
[動作しません] — プリンタに用紙送りをさせません。手動でウェブが正確な位置にあることを確認するか、FEED (フィード) を押して次のウェブの位置決めを行う必要があります。
[短キャリブレート] - センサー ゲインを調整せずに用紙とウェブのしきい値を設定し、ラベル長を判定して用紙を次のウェブまでフィードします。
関連 ZPL コマンド:
^MF
使用される SGD コマンド:
ezpl.head_close_action
プリンタの Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタの設定の表示&変更をします)
[Calibration] (キャリブレート)
[システム]
[設定]
[画面キャリブレート]
各十字線をタッチして画面を調整します。
[システム]
[設定]
[デフォルトに戻す]
特定のプリンタ、プリント サーバー、およびネットワークの設定を工場出荷時のデフォルト値に戻します。デフォルト設定を読み込む場合は、手動で変更したすべての設定を再読み込みする必要があるので、注意してください。このメニュー項目は、それぞれ異なるデフォルト値を持つ 2 つのユーザー メニューから利用可能です。
有効値:
[プリンタ] - ネットワーク設定以外のすべてのプリンタ設定を工場出荷時のデフォルト値に戻します。デフォルト設定を読み込む場合は、手動で変更したすべての設定を再読み込みする必要があるので、注意してください。
[ネットワーク] — プリンタの有線またはワイヤレスのプリント サーバーを再初期化します。ワイヤレス プリント サーバーの場合、プリンタとワイヤレス ネットワークとの再関連付けも行われます。
[最終保存] — 最後の確定保存から設定を読み込みます。
関連 ZPL コマンド:
プリンタ —
^JUF
ネットワーク —
^JUN
最終保存 —
^JUR
コントロール パネルのキー:
[プリンタ] - プリンタのパワーアップ時に
FEED (フィード)
+
PAUSE (一時停止)
を長押しして、プリンタ パラメータを工場出荷時の値にリセットします。
[ネットワーク] — プリンタの電源投入時に
CANCEL (キャンセル)
+
PAUSE (一時停止)
を長押しして、ネットワーク パラメータを工場出荷時の値にリセットします。
[最終保存] — N/A
プリンタの Web ページ:
[プリンタ] —
[View and Modify Printer Settings] (プリンタの設定の表示&変更をします)
[Restore Default Configuration] (デフォルトのコンフィグに再定義してください)
[ネットワーク] —
[Print Server Settings] (プリント サーバー設定)
[Reset Print Server] (プリント サーバのリセット)
[最終保存] —
[View and Modify Printer Settings] (プリンタの設定の表示&変更をします)
[Restore Saved Configuration] (保存された設定の復元)
[システム]
[設定]
[印刷: システム設定
プリンタ設定ラベルを印刷します。以下は、サンプル ラベルです。
関連 ZPL コマンド:
~WC
コントロール パネルのキー:
以下のいずれかを実行します。*
  • プリンタの電源投入時に、
    CANCEL
    (キャンセル) を長押しする。(旧称キャンセル セルフテスト)
  • プリンタがレディ状態のときに、
    FEED (一時停止)
    CANCEL (キャンセル)
    を 2 秒間長押しします。
* プリンタ設定ラベルとネットワーク設定レベルを印刷します。
プリンタの Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタの設定の表示&変更をします)
[Print Listings on Label] (ラベルにリストを印刷)
*
* プリンタ設定ラベルとネットワーク設定レベルを印刷します。
[Sシステム]
[省エネ]
[Energy Star]
ENERGY STAR モードが有効な場合、タイムアウトの時間を過ぎるとプリンタは「スリープ」モードに入り、電力消費を減らします。コントロール パネルの任意のボタンを押すと、プリンタはアクティブ状態に戻ります。
有効値:
[ON]、[OFF]
使用される SGD コマンド:
power.energy_star.enable
power.energy_star_timeout
(Energy Star が呼び出される前のアイドル時間の長さを設定する)