問題 | 考えられる原因 | 奨励される解決策 | ||||||||||||||||
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ラベルの印刷に関する問題。 | ラベル フォーマットのコマンドがプリンタ設定を変更しています。 | プリンタ設定を変更する可能性のあるコマンドがないかラベル フォーマットを確認します。 ライナーレス カッターの操作には、プリンタを [Linerless Cut] (ライナーレス カット) モードと [Continuous] (連続) の用紙に設定する必要があります。 | ||||||||||||||||
設定されたラベル長と一致する印刷ラベル長が必要。 | ライナーレス カッター オプションでは、印刷しないゾーンに対応しています (SGD コマンド: media.linerless_offset )。これは次の場合、ラベル長が長くなります。Y 印字基点 (ZPL コマンド: ^LT ) の値が正である場合。 | ラベル長を長くしたくない場合は、Y 印字基点 ( ^LT ) の値をゼロに設定します。例 A (印刷ラベル長を長くした場合): 203dpi プリンタの Y 印字基点を 61 に設定
例 B (印刷ラベル長さが同じ場合): 203dpi プリンタの Y 印字基点を 0 に設定
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最初に印刷されたラベルが後続のラベルよりも長い。 | と の設定は、最初のラベルの長さに影響します。 | 最初のラベルの長さを後続のラベルと同じにするには、設定を [No Motion] (動作なし) に変更します。 | ||||||||||||||||
印刷または給紙中に頻繁に用紙エラーが発生する。 | ゼロまたは他の小さい値を使用したライナーレス オフセット コマンドの使用 (SGD コマンド: media.linerless_offset ) は紙詰まりの可能性を高めます。 | 可能であれば、プリンタの dpi に基づいて、 media.linerless_offset のデフォルト値を使用します。
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用紙エラー | 用紙がプラテン ローラーに巻き付いています。 | プラテン ローラーの損傷を防ぐため、ローラーの表面を切断したり擦り付けたりしないでください。
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用紙がプラテン ローラーとカッターの間に、折り畳みまたはアコーディオン式 (しわが寄っている状態) で詰まっています。 | プラテン ローラーの損傷を防ぐため、ローラーの表面を切断したり擦り付けたりしないでください。
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用紙が右にずれているため、ラベル剥離センサーが用紙を検知できません。 |
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カッターに用紙がセットされていません。 | カッターに用紙をセットします。 | |||||||||||||||||
カッター エラー | カッター アセンブリが開いています。 |
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ごみや用紙の切れ端がカッターの後ろに落ち、カッタークローズ センサーが遮られている可能性があります。 |
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