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Zebraの紹介
ZT411/ZT421 工業用プリンタ ユーザー ガイド
診断とトラブルシューティング
バーコード品質の評価
ZT411/ZT421 工業用プリンタ ユーザー ガイド
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このガイドについて
表記規則
アイコン表記
プリンタのセットアップ
プリンタの設置場所の選択
消耗品および付属品の注文
用紙
リボン
製品ボックスの内容物の点検
プリンタをデバイスに接続
携帯電話またはタブレットへの接続
ドライバのインストールと WindowsⓇ ベースのコンピュータとの接続
ドライバのインストール
プリンタのインストール ウィザードの実行
プリンタの USB ポートを使用したコンピュータ接続
プリンタのイーサネット ポートからネットワークに接続する
無線ネットワークへのプリンタ接続
最初にプリンタ ドライバをインストールしなかった場合の対処方法
ラベル コレクション方式の決定
用紙の装着
プリンタへの用紙の挿入
切り取りモードの使用
剥離モードの使用 (ライナー巻き取り付き/なし)
巻き取りモードの使用
カッター モードまたは遅延カット モードの使用
使用するリボンのタイプの決定
使用できるリボンのタイプは?
粘着性テストの実行
リボンのスクラッチ テストの実行
リボンのセット
印刷ウィザードの実行とテスト ラベルの印刷
印字品質アシスタント ウィザードの使用
ラベル デザイン ソフトウェアのインストール
ZebraDesigner のシステム要件
プリンタの設定と調整
ホーム画面
プリンタ設定の変更
Windowsドライバによるプリンタ設定の変更
プリンタ ウィザード
ユーザー メニュー
システム メニュー
接続メニュー
印刷メニュー
RFID メニュー
保管メニュー
リボン センサーと用紙センサーのキャリブレート
自動キャリブレートの実行
手動によるセンサー キャリブレートの実行
印字ヘッド圧力の調整
センサー位置の調整
定期的なメンテナンス
クリーニングのスケジュールと手順
外装、用紙コンパートメント、およびセンサーのクリーニング
プリンタの外装のクリーニング
用紙セット部とセンサーのクリーニング
印刷ヘッドとプラテン ローラーのクリーニング
カッター モジュールのクリーニングおよび潤滑油の塗布
使用済みリボンの取り外し
プリンタ コンポーネントの交換
交換部品の注文
プリンタ コンポーネントのリサイクル
プリンタの保管
潤滑油
診断とトラブルシューティング
バーコード品質の評価
設定ラベル
PAUSE (一時停止) セルフ テスト
センサー プロフィール
通信診断モードの使用
デフォルトの読み込みまたは最終保存値の読み込み
アラートとエラー状態
アラートとエラー メッセージ
インジケータ ライト
トラブルシューティング
印刷または印刷品質の問題
リボンの問題
RFID の問題
通信の問題
その他の問題
プリンタの修理
プリンタの輸送
USB ホスト ポートと Print Touch 機能の使用
演習に必要なアイテム
演習を完了するためのファイル
USB ホスト
演習 1: ファイルを USB フラッシュ ドライブにコピーし、USB ミラーを実行する
演習 2: USB フラッシュ ドライブからラベル フォーマットを印刷する
演習 3: ファイルを USB フラッシュ ドライブにコピーまたは、USB フラッシュ ドライブからコピーする
演習 4: 保存したファイルに USB キーボードでデータを入力し、ラベルを印刷する
Print Touch/近距離無線通信 (NFC)
演習 5: 保存したファイルにスマート デバイスでデータを入力し、ラベルを印刷する
仕様
一般仕様
電源仕様
電源コードの仕様
通信インタフェースの仕様
標準接続
Bluetooth® バージョン 4.1
2 つの USB ホスト ポート
Zebra PrintTouch/近距離無線通信 (NFC)
USB 2.0 データ インタフェース
有線 10/100 内部プリント サーバー
RS-232/C シリアル データ インタフェース
オプションの接続
ワイヤレス プリント サーバー
IEEE 1284 双方向パラレル データ インタフェース
アプリケータ インタフェース
外部 ZebraNet 10/100 プリント サーバー
ワイヤレス仕様
アンテナ情報
WLAN 仕様
印刷仕様
用紙仕様
リボン仕様
用語集
英数字
バックフィード
バーコード
黒マーク用紙
キャリブレート (プリンタ)
コレクション方式
構成
連続用紙
コア直径
診断
ダイカット用紙
ダイレクト サーマル
感熱用紙
折り畳み用紙
ファームウェア
フラッシュ メモリ
フォント
ギャップ/切れ込み用紙
ips (1 秒あたりのインチ数)
ラベル
ラベル台紙 (ライナー)
ラベル タイプ
LED (発光ダイオード)
台紙なし用紙
LCD (液晶ディスプレイ)
マーク用紙
用紙
用紙センサー
用紙サプライ ハンガー
非連続用紙
非揮発性メモリ
切り込み用紙
剥離モード
ミシン目入り用紙
印字速度
印刷タイプ
印字ヘッドの磨耗
RFID (無線自動識別) 「スマート」用紙
レシート
登録
リボン
リボンのシワ
ロール用紙
消耗品
シンボル コード体系
タグ ストック
切り取りモード
熱転写
空白
バーコード品質の評価
バーコード品質の評価
バーコード品質の評価
下の図は、印字の濃度と速度などプリンタの設定が、印刷されるバーコードの品質にどのように影響するかを示しています。
印字濃度は、良好な印刷品質が得られる最低値に設定してください。
印刷ウィザードの実行とテスト ラベルの印刷
にある印字品質アシスタントを使用して、最適な設定を決定できます。
バーコードの濃度の比較
外観
説明
濃すぎるラベル
明らかです。判読可能ですが、「仕様範囲内」とは認められません。
標準バーコードのバーのサイズが大きくなっています。
小さい英数字の文字の開いた部分にインクがたまる場合があります。
回転バーコードのバーと空白部分が混ざっています。
やや濃いラベル
濃すぎるラベルほど明らかではありません。
標準バーコードは、「仕様範囲内」です。
小さい英数字の文字が太くなり、多少つぶれて見える場合があります。
回転バーコードの空白部分が、「仕様範囲内」のコードと比べて小さいため、コードを判読できない場合があります。
「仕様範囲内」のラベル
ラベルが「仕様範囲内」であるかどうかは、検証ツールによってのみ確認できますが、通常はいくつかの目に見える特性を示します。
標準バーコードのバーは、完全でムラがなく、空白部分が鮮明ではっきりと見分けられます。
回転バーコードのバーは、完全でムラがなく、空白部分が鮮明ではっきりと見分けられます。やや濃いバーコードより不鮮明な場合もありますが、このバーコードは「仕様範囲内」です。
標準と回転のいずれのスタイルにおいても、小さい英数字が鮮明です。
やや薄いラベル
「仕様範囲内」のバーコードでは、場合によって、濃いめのラベルよりも好まれます。
標準バーコードおよび回転バーコードはどちらも「仕様範囲内」ですが、小さい英数字が不鮮明な場合があります。
薄すぎるラベル
明らかです。
標準バーコードおよび回転バーコードのバーと空白部分が不鮮明です。
小さい英数字を判読できません。
診断とトラブルシューティング