ネットワーク設定 | 説明 | |
---|---|---|
Reset Network (ネットワークのリセット) | このオプションで、有線または無線 (WLAN) のプリント サーバーをリセットします。ネットワーク設定に対する何らかの変更内容を反映させるには、プリント サーバーをリセットする必要があります。 | |
関連 ZPL コマンド: | ~WR | |
使用される SGD コマンド: | device.reset | |
プリンタの Web ページ: | ||
Primary Network (1 次ネットワーク) | 有線と無線のプリント サーバーのどちらが 1 次であるかを指定します。 | |
有効値: | 有線、WLAN | |
関連 ZPL コマンド: | ^NC | |
使用される SGD コマンド: | ip.primary_network | |
IP Port (IP ポート) | このプリンタ設定は、TCP プリント サービスがリッスンしているポート番号を参照します。ホストからの通常の TCP 通信は、このポートに送信される必要があります。 | |
使用される SGD コマンド: | ip.port | |
プリンタの Web ページ: | ||
IP Alternate Port (IP 代替ポート) | このコマンドは、代替 TCP ポートのポート番号を設定します。 このコマンドをサポートするプリント サーバーは、1 次ポートと代替ポートの両方の接続を同時に監視します。 | |
使用される SGD コマンド: | ip.port_alternate | |
プリンタの Web ページ: | ||
Visibility Agent (ビジビリティ エージェント) | 有線または無線ネットワークに接続されているプリンタは、証明書で認証された暗号化 Web socket 接続を使用するクラウドベースの Zebra Printer Connector を介して、Zebra のアセット ビジビリティ サービスへの接続を試みます。プリンタは、検出データ、設定、アラート データを送信します。ラベル フォーマットで印刷されたデータは転送されません。 この機能をオプト アウトするには、この設定を無効にします。詳細については、アプリケーション ノート「Opting Out of the Asset Visibility Agent」 (zebra.com) を参照してください。 | |
有効値: | [on] (オン)、[off] (オフ) | |
使用される SGD コマンド: | weblink.zebra_connector.enable | |
プリンタの Web ページ: | ||
IP プロトコル (有線または WLAN) | このパラメータは、ユーザー (確定) またはサーバー (動的) のどちらが IP アドレスを選択できるかを示します。動的オプションを選択した場合、このパラメータは、プリント サーバー (有線またはワイヤレス) がサーバーから IP アドレスを受信する方法を指定します。 | |
有効値: |
| |
関連 ZPL コマンド: | ^ND | |
使用される SGD コマンド: | 有線: internal_wired.ip.protocol WLAN: wlan.ip.protocol | |
プリンタの Web ページ: | ||
IP アドレス (有線または WLAN) | プリンタの IP アドレスを表示し、必要に応じて変更します。この設定に対する変更を保存するには、IP プロトコルを [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント・サーバーをリセットします。 | |
有効値: | 000 ~ 255 (各フィールド) | |
関連 ZPL コマンド: | ^ND | |
使用される SGD コマンド: | 有線: internal_wired.ip.addr WLAN: wlan.ip.addr | |
プリンタの Web ページ: | ||
サブネット マスク (有線または WLAN) | サブネット マスクを表示し、必要に応じて変更します。この設定に対する変更を保存するには、IP プロトコルを [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント・サーバーをリセットします。 | |
有効値: | 000 ~ 255 (各フィールド) | |
関連 ZPL コマンド: | ^ND | |
使用される SGD コマンド: | 有線: internal_wired.ip.netmask WLAN: wlan.ip.netmask | |
プリンタの Web ページ: | ||
ゲートウェイ (有線または WLAN) | デフォルト ゲートウェイを表示し、必要に応じて変更します。この設定に対する変更を保存するには、IP プロトコルを [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント・サーバーをリセットします。 | |
有効値: | 000 ~ 255 (各フィールド) | |
関連 ZPL コマンド: | ^ND | |
使用される SGD コマンド: | 有線: internal_wired.ip.gateway WLAN: wlan.ip.gateway | |
プリンタの Web ページ: | ||
MAC アドレス | プリント サーバーの Media Access Control (MAC) アドレスを表示します。 | |
使用される SGD コマンド: | 有線: internal_wired.mac_addr WLAN: wlan.mac_addr | |
プリンタの Web ページ: | ||
ESSID | 無線のプリント サーバーが使用する Extended Service Set Identification (ESSID) を表示し、必要に応じて変更します。この設定は、無線ネットワークで使用されている値と一致する必要があります。 | |
有効値: | 32 文字の英数字文字列 (デフォルトは 125) | |
使用される SGD コマンド: | wlan.essid | |
プリンタの Web ページ: |