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GK420d ユーザー ガイド
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プラテンのクリーニングと交換
GK420d ユーザー ガイド
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このガイドについて
表記規則
アイコン表記
はじめに
GK シリーズ サーマル プリンタ
製品ボックスの内容
プリンタの開梱と点検
プリンタ
プリンタを開く
プリンタの機能
オペレータ コントロール
電源スイッチ
フィード ボタン
ステータス ランプ
プリンタを閉じる
ご使用の前に
プリンタのセットアップの概要
電源の取り付け
ロール紙のセット
用紙の準備
用紙セット部へのロール紙の装着
テスト (プリンタ設定) ラベルの印刷
コンピュータへのプリンタの接続
携帯電話またはタブレットへの接続
ドライバのインストールと Windows ベースのコンピュータとの接続
Windows® プリンタ ドライバのプリインストール
ドライバのインストール
プリンタのインストール ウィザードの実行
プラグ アンド プレイ (PnP) プリンタ検出と Windows オペレーティング システム
イーサネット
シリアル ポート および Windows オペレーティング システム
インタフェース ケーブルの要件
USB インタフェース要件
シリアル通信
パラレル ポート
イーサネット ケーブル
プリンタ接続後の操作
印刷で通信機能をテストする
Zebra Setup Utility によるテスト印刷
Windows の [プリンターと FAX] メニューによるテスト印刷
イーサネット プリンタでのテスト印刷
コピーした ZPL コマンド ファイルを使用したテスト印刷
最初にプリンタ ドライバをインストールしなかった場合の対処方法
印刷操作
プリンタ設定の特定
プリンタ ステータス設定ラベルのローカライズ
長期間のプリンタの不使用または保管
感熱印刷
印刷モード
印刷用紙のタイプ
感熱用紙のタイプの特定
消耗品の取替え
印字幅の調整
印刷品質の調整
用紙の検知
折り畳み用紙への印刷
外付けロール紙の印刷
外付けロール用紙に関する考慮事項
フォントとプリンタ
コード ページを使用したプリンタのローカライズ
ご使用のプリンタのフォントの識別
ZPL フォント
EPL フォント
スタンドアロン印刷
プリンタへのファイル送信
印刷メーター
EPL ライン モード
プリンタ オプション
ラベル ディスペンサ オプション
ZebraNet 10/100 内部 (有線) プリント サーバー オプション
プリンタ ネットワーク設定ステータス ラベル
Zebra KDU - プリンタ アクセサリ
KDU Plus - プリンタ アクセサリ
ZBI 2.0 Zebra Basic Interpreter
メンテナンス
クリーニング
印字ヘッドのクリーニング
用紙経路に関する考慮事項
センサーのクリーニング
プラテンのクリーニングと交換
プリンタのその他のメンテナンス
印字ヘッドの交換
トラブルシューティング
ステータス ランプの説明
ステータス ランプ エラーの解決方法
印字品質の問題
マニュアル キャリブレート
トラブルシューティング テスト
工場出荷時デフォルト値にリセット
通信診断
フィード ボタン モード
インタフェースの配線
ユニバーサル シリアル バス インタフェース
パラレル インタフェース
イーサネット インタフェース
シリアル ポート インタフェース
寸法
GK プリンタの外寸
ラベル ディスペンサの寸法
ZPL 設定
ZPL プリンタ設定の管理
ZPL 設定ステータスとコマンドの相互参照
プリンタのメモリ管理と関連するステータス レポート
メモリ管理のための ZPL プログラミング
プラテンのクリーニングと交換
プラテンのクリーニングと交換
通常、標準プラテン (ドライブ ローラー) はクリーニングが不要です。紙とライナーからの埃は、溜まっても印刷工程に影響しません。プラテン ローラーの汚れは、印字ヘッドの破損や、印刷時の用紙の滑りや詰まりの原因になることがあります。粘着物、ちり、通常の埃、油、その他の汚れなどは、プラテンから直ちに取り除いてください。
プリンタのパフォーマンス、印刷品質、用紙処理が著しく悪化した場合は、プラテン (および用紙経路) をクリーニングしてください。プラテンは、印刷面であり、用紙のドライブ ローラーです。クリーニングした後も粘着やジャムが続く場合は、プラテンを取り替える必要があります。
ファイバーフリー スワブ (Texpad 布など) か、湿らせたリントフリーの清潔な布に医療用アルコール (純度 90% 以上) をごく少量含ませて、プラテンをクリーニングしてください。
カバー (ディスペンサ ドア) を開いてください。プラテン部分から用紙を取り除きます。
左右のタブを外側に押します。次に、上方に回転します。
プリンタの底のフレームからプラテンを持ち上げます。
アルコールで湿らせた綿棒でプラテンをクリーニングします。中央から外側に向かって拭きます。ローラーの表面が完全にきれいになるまで、このプロセスを繰り返します。粘着物の蓄積やラベルの紙詰まりがひどい場合は、新しい綿棒でクリーニングを繰り返して残った汚れを除去してください。たとえば、1 回のクリーニングでは粘着物や油が薄くなっても、完全には取り除けないことがあります。
プラテンをプリンタに装着します。使用した綿棒は廃棄し、再利用しないでください。
プラテンのシャフト上にベアリングがあることを確かめます。
プラテンを左側のギアに合わせて、プリンタの底のフレームに下ろします。
タブを後ろに回転させてカチッとはめ込みます。
ディスペンサ ドアや用紙カバーを閉じる前、またはラベルを挿入する前に、1 分間プリンタを乾かしてください。
クリーニング