ZPL 設定ステータスとコマンドの相互参照

ZPL 設定ステータスとコマンドの相互参照

以下に示すプリンタ設定ラベルには、ZPL コマンドで設定できる設定内容の大多数が一覧されています。
設定ラベルのプリントアウト
1
サービス目的で使用されるセンサー設定
ZPL コマンド/設定レシート コールアウト相互参照
コマンド
表示名
説明
~SD
DARKNESS
デフォルト: 10.0
^PR
PRINT SPEED
デフォルト: 6 IPS / 152.4 mm/s (最大.)
~TA
TEAR OFF
デフォルト: +000
^MN
MEDIA TYPE
デフォルト: GAP/NOTCH
SENSOR TYPE
デフォルト: WEB
SENSOR SELECT
デフォルト: AUTO (
^MNA
- 自動検出)
^PW
PRINT WIDTH
デフォルト: 832 (ドット)
^LL
LABEL LENGTH
デフォルト: 1225 (ドット) (値は、ラベル用紙の透過式/ギャップ自動検出で連続的に再キャリブレートされます)
^ML
MAXIMUM LENGTH
デフォルト: 39.0IN 989MM
USB COMM.
接続ステータス: Connected/Not Connected
PARALLEL COMM.
使用可能な接続: BIDIRECTIONAL
^SCa
BAUD
デフォルト: 9600
^SC,b
DATA BITS
デフォルト: 8 BITS
^SC,,c
PARITY
デフォルト: NONE
^SC,,,,e
HOST HANDSHAKE
デフォルト: DTR & XON/XOFF
^SC,,,,,f
PROTOCOL
デフォルト: NONE
SER COMM.MODE
デフォルト: AUTO
CUTTER TYPE
存在するオプション: LINER/TAG FULL (カット)
^CT
/
~CT
CONTROL CHAR
デフォルト: <~> 7EH
^CC
/
~CC
COMMAND CHAR
デフォルト: <^> 5EH
^CD
/
~CD
DELIM./CHAR
デフォルト: <,> 2CH
^SZ
ZPL MODE
デフォルト: ZPL II
^MFa
MEDIA POWER UP
デフォルト: NO MOTION
^MF,b
HEAD CLOSE
デフォルト: FEED
~JS
BACKFEED
デフォルト: DEFAULT
^LT
LABEL TOP
デフォルト: +000
^LS
LEFT POSITION
デフォルト: +0000
~JD
/
~JE
HEXDUMP
デフォルト: NO (
~JE
)
設定レシート リストの以降のプリントアウトには、センサーの設定と値が表示され、センサーと用紙の動作のトラブルシューティングに役立ちます。これらは通常、Zebra 技術サポートがプリンタの問題を診断するために使用します。
以下の設定リストは、ラベル剥離センサー値の後から始まっています。このリストには、デフォルトからほとんど変更されないプリンタ機能やステータス情報 (ファームウェア バージョンなど) が含まれています。
ZPL コマンド/設定レシート コールアウト相互参照
コマンド
表示名
説明
^MP
MODES ENABLED
デフォルト: CWF (
^MP
コマンド参照) (CWFM - ディスプレイ付きワイヤレス プリンタの場合)
MODES DISABLED
デフォルト: (設定なし)
^JM
RESOLUTION
デフォルト:
832 8/mm フル (203 dpi)
1280 8/mm フル (300 dpi)
FIRMWARE
ZPL ファームウェア バージョンを表示
XML SCHEMA
1.3
HARDWARE ID
ファームウェア ブートブロック バージョンを表示
CONFIGURATION
CUSTOMIZED (初回使用後)
RAM
2104k........R:
OPTION MEMORY
65536k.......B: (インストール済みの場合のみ表示)
ONBOARD FLASH
1536k.........E:
^MU
FORMAT CONVERT
NONE
^JI
/
~JI
ZBI
DISABLED (有効にするにはキーが必要)
ZBI VERSION
2.1
^JH
^MA
~RO
LAST CLEANED
X,XXX IN
HEAD USAGE
X,XXX IN
TOTAL USAGE
X,XXX IN
RESET CNTR1
X,XXX IN
RESET CNTR1
X,XXX IN
SERIAL NUMBER
XXXXXXXXXXX
^JH
EARLY WARNING
MAINT. OFF
このプリンタでは、後続のすべてのレシート (またはラベル) に対してコマンドまたはコマンド グループを一度に設定できます。それらの設定は、後続のコマンド、プリンタのリセット、または工場出荷時のデフォルトの復元によって変更されるまで有効です。