ZD411Tプリンタのセットアップの概要

ZD411T

プリンタのセットアップの概要

このリストでは、基本的なプリンタのセットアッププロセスに関する重要な手順と警告について説明します。

Zebraサポートページにアクセスして、ドライバ
セクションを探し、推奨されているWindowsプリンタドライバv8
をダウンロードしてください。

プリンタをまだコンピュータに接続しないでください。

ドライバをインストールする前にプリンタをUSB経由でコンピュータに接続した場合、プリンタは「デバイスとプリンタ」リストに不明な（未指定の）デバイスとして表示されることがあります。

プリンタを最初のテスト印刷用に設定するには、用紙（ラベル、レシート用紙、またはタグ）のロールが必要です。用途に適した用紙の選択については、Zebraウェブサイトを参照するか、販売店にお問い合わせください。用紙はhttp:www.zebra.com/suppliesで検索してください。

本書は、基本的なプリンタセットアップの計画に役立つ簡単な手順リストです。

Windowsコンピュータで、ダウンロードしたWindowsプリンタドライバv8
ファイルを実行します。ドライバ実行可能ファイル（zd86423827-certified.exeなど）がダウンロードフォルダに追加されます。

「Windowsのドライバの事前インストール」を参照してください。

電源にアクセスでき、インターフェースケーブルまたは無線でシステムに接続できる安全な場所にプリンタを設置します。

「プリンタの設置場所の選択」を参照してください。

「電源へのプリンタの接続」を参照してください。

「インターフェースケーブルの要件」を参照してください。

用紙ロールの外側の部分を取り除いて、粒子、接着剤、その他の取り扱いで生じる異物で印字ヘッドを損傷しないようにします。

用紙をセットします。通常、これはラベル、レシート用紙、またはタグのロールです。「ロール用紙のセット方法」を参照してください。

ラベルとレシート（連続）用紙ロールについては、「ウェブ／ギャップ検知用の可動式センサーの調整」を参照してください。

ラベルとレシート（連続）用紙ロールについては、「黒マークまたは切れ込みに合わせた可動式センサーの調整」を参照してください。

熱転写用紙に印刷する場合は、リボンを装着します。「プリンタでの熱転写リボンの使用」と「Zebra転写リボンの装着」を参照してください。

用紙の設定は、使用している実際の用紙と一致させる必要があります。Zebraウェブサイトにある「用紙タイプの識別方法」を参照してください。

プリンタの電源をオンにします。USBケーブルをコンピュータに接続しないでください。

用紙のプロパティとラベルの位置をキャリブレーションします。「SmartCal用紙キャリブレーションの実行」を参照してください。

設定レポートをテスト印刷として印刷します。「設定レポートを印刷して印刷をテスト」を参照してください。プリンタドライバを識別して選択するために必要な情報は、レポートの上部にあります。プリンタ通信ポートに接続するには、このドライバを使用します。

プリンタの電源をオフにします。

USBプリンタ通信ポート
の場合は、付属のUSBケーブルをプリンタに接続します。プリンタは、一意の名前を持つ複数のポートに接続できます。

USBケーブルをコンピュータに接続してプリンタの電源を入れる前に、Windowsプリンタドライバv8
をインストールしておく必要があります。

「Windowsのドライバの事前インストール」を参照して、ドライバをプリロードしてから続行します。

必要に応じて、手順1に進む前に、以下の回復手順に従ってください。

USB以外のプリンタ通信ポート
の場合は、ドライバをプリロードするために以前に使用したWindowsプリンタドライバv8
を実行します。ドライバ実行可能ファイル（zd86423827-certified.exeなど）はダウンロードフォルダに追加されています。プリンタのインストールウィザードの実行を参照してください。

指示に従って、プリンタの電源をオンにします。

Windowsが、プリンタを自動で検出してUSBポート操作用に設定します。

ネットワーク（イーサネットとWi-Fi）、Bluetooth、およびその他（シリアルポート）の接続タイプでは、追加セットアップが必要です。画面上の指示とプロンプトに従って、ウィザードを完了します。

プリンタは、一意の名前を持つ複数のポートに接続できます。