Windows プリンタドライバを事前にインストールする

Zebra では、Windows ベースの PC でプリンタをインストールして使用する方法を更新しています。

プリンタをセットアップして設定ラベルを印刷できることを検証したら、プリンタをデバイス (コンピュータ、電話、タブレットなど) に接続してドライバをインストールする準備ができています。

最低でも、ZebraDesigner Windows ドライバを事前にインストールすることをおすすめします。Windows XP OS バージョン SP2 以後にリリースされた Windows OS バージョンで、使いやすくシンプルです。

Zebra では次の機能を提供します。

Zebra Setup Utilities (ZSU) - プリンタドライバ一式、ユーティリティ、通信/インストールツール (大半の Windows PC オペレーティングシステムに展開可能)。これらは、プリンタドライバをインストールしてプリンタを設定できるように設計されています。

ドライバのインストールの手順に従って、PC にドライバをインストールするまでプリンタの電源を入れないでください。

ZebraDesigner プリンタドライバ - 32 ビットおよび 64 ビットの Windows OS をサポートします (Microsoft 認定取得済み)。

Zebra Setup Utilities および Zebra Windows プリンタドライバは、プリンタに付属の CD に収録されています。それ以降のバージョンについては、Zebra Webサイト (zebra.com) をご参照ください。ドライバとユーティリティは、次のプリンタ通信インタフェースをサポートしています。

USB ポート

パラレルポート

シリアルポート

有線通信とワイヤレスイーサネット

Bluetooth (仮想 Bluetooth プリンタポートを使用)

各物理プリンタ通信インタフェースのケーブル配線と固有のパラメータをご確認ください。この知識は、セットアッププロセス中に適切なプリンタ設定を選択する際に役立ちます。

ネットワーク (イーサネットまたは Wi-Fi) と Bluetooth 通信の設定方法に関する詳細については、zebra.com/support から入手可能な『有線プリントサーバーおよびワイヤレスプリントサーバーユーザーガイド』と『Bluetooth ユーザーガイド』をご参照ください。

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