プリンタをデバイスに接続

Zebra プリンタは、さまざまなインタフェースオプションと設定をサポートします。

プリンタ/デバイス間のインタフェースオプションは、次のとおりです。

ユニバーサルシリアルバス (USB) インタフェース (標準)

RS-232 シリアルインタフェース - ZD420 プリンタ向けフィールドアップグレードオプション

イーサネット/LAN インタフェース - ZD420 プリンタ向けフィールドアップグレードオプション

内蔵 Wi-Fi (802.11ac) および Bluetooth Classic 4.1 (3.0 互換) インタフェース — 工場出荷時に装備されているオプションです。Wi-Fi モデルには、Android または iOS デバイスで実行されているソフトウェアによってプリンタを設定するための Bluetooth Low Energy (LE、低速接続) が含まれています。

Zebra Setup Utilities は、これらのインタフェースを取り付けられるように設計されています。

各物理プリンタ通信インタフェースのケーブル配線と固有のパラメータについては、インタフェースケーブルの要件とインタフェースコネクタの配線をご確認ください。これは、プリンタに電源を投入する前と投入した直後の両方で設定を選択するのに役立ちます。

プリンタインタフェース通信ケーブルを接続または切断する前に、電源コードの一方の端がプリンタに、もう一方の端が電源装置に接続していることをご確認ください。電源の取り付けをご参照ください。

インタフェースケーブルを取り付けるときは、プリンタの電源スイッチをオフにしてください。Zebra Setup Utility の設定ウィザードから、ドライバのインストール中の適切な時にプリンタの電源をオンにするように指示されます。