用紙タイプによる用紙検知の設定
用紙タイプによる用紙検知の設定

用紙タイプによる用紙検知の設定

プリンタの用紙検知設定は、使用する用紙のタイプと一致する必要があります。一部の用紙タイプに対しては、検知が自動的に行われます。他の用紙タイプに対しては、センサーの位置を調整することができます。
ウェブ/ギャップ用紙の場合
プリンタは、ラベルとライナーの違いを検出して印刷フォーマットの長さを判定します。
連続ロール用紙の場合
プリンタは、用紙の特性のみを検出します。
印刷フォーマットの長さは、プログラミング (ドライバまたはソフトウェアを使用) によって、または最後に保存したフォームの長さに基づいて設定されます。
黒マーク用紙の場合
プリンタは、黒マークの開始と次の黒マークの開始までの距離を検出して印刷フォーマットの長さを測ります。
その他の一般的な用紙や設定のバリエーションについて
使用する用紙に応じて、次のいずれかの操作を行います。
  • 用紙をセットし (用紙の装着を参照)、ラベル ディスペンサ オプションの使用の手順に従います。
  • 折り畳み用紙への印刷の手順に従います。