メディア経路のクリーニング

この手順を使用して、用紙経路をきれいに保ち、異物や接着剤が付着しないようにします。

清掃用の綿棒やリントフリークロスを使って、ホルダー、ガイド、用紙経路の表面に蓄積したごみ、埃、こびり付きなどを除去してください。

綿棒または布を 90% のイソプロピルアルコール溶液で軽く湿らせます。

クリーニングが難しい部分については、綿棒を多めのアルコールで湿らせてごみを濡らし、用紙セット部の表面に蓄積した粘着剤を分離させます。

このプロセスの一部として印字ヘッド、センサー、またはプラテンをクリーニングしないでください。

センサーウィンドウ (1) はクリーニングしないでください。センサーレール (センサーはこの溝に沿って移動します) のみをクリーニングします。

プリンタの下半分のクリーニングするには:

ロールホルダーの内側表面および用紙ガイドの下側を綿棒とクリーニングワイプで拭きます。

可動式センサーのスライドレールのみを拭きます (センサーウィンドウではありません)。センサーを移動して、すべての部分を拭きます。

洗剤が乾くまで 1 分間待ってから、プリンタを閉じます。

使用済みのクリーニング用品を廃棄します。