一般的なプリンタの診断

診断レポート、キャリブレート手順、その他のテストを使用してプリンタの問題を診断し、プリンタの動作状態を把握できます。

セルフテストを実施する場合は、全幅用紙を使用します。用紙に十分な幅がないと、テストラベルがプラテン (ドライブ) ローラーに印刷される場合があります。

テストを行う際は、次のヒントに留意してください。

これらのセルフテストの実行中は、ホストからプリンタにデータを送信しないでください。(使用している用紙が印刷するラベルよりも短い場合、テストラベルは次のラベルに進みます)。

完了する前にセルフテストを取り消す場合は、電源をオフにしてからオンにし、プリンタをリセットしてください。

プリンタがディスペンスモードに設定され、ライナーがアプリケータによって巻き取られている場合は、ラベルが使用可能になった時点でラベルを手動で取り除く必要があります。

診断セルフテストを実行するには、プリンタの電源をオンにするときに特定のユーザーインタフェースボタンまたはボタンの組み合わせを押します。ボタンは最初のインジケータランプがオフになるまで長押しします。プリンタのパワーオンセルフテストが終了すると、選択したセルフテストが自動的に開始されます。