自動用紙キャリブレートは必要に応じて、変更したり、オン/オフを切り替えることができます。印刷ジョブの状況によってはプリンタがロールの用紙をすべて使用することがあります。2 つの自動用紙条件「用紙をセットして電源をオン」と「電源がオンの状態でプリンタを閉じる」は、ZPL 用紙フィード コマンド
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を使用して個別に制御できます。ZPL プログラマーズ ガイドで説明されている
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コマンドのフィード アクションは、主に自動用紙検知およびキャリブレートに使用されます。動的な (ラベルからラベルの) 用紙キャリブレートを制御する自動用紙キャリブレートには、
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コマンドを使用します。用紙の長さや素材、または検出方法 (透過式/ギャップ、黒マーク、切れ込み、または連続) が異なる複数の用紙タイプが使用されている場合、これらの設定は変更しないでください。