SmartCal 用紙キャリブレート

SmartCal 用紙キャリブレート

プリンタは、印刷前に、最適な動作を実現するための用紙パラメータを設定します。そのために、プリンタは、自動的に用紙タイプ (ウェブ/ギャップ、黒マーク/切れ込み、連続用紙) を判別し、用紙の特性を測定します。
特定の用紙の初期キャリブレートが完了した後、新しくセットした用紙が前の用紙と同じタイプである限り、新しいバッチをセットした後に追加のキャリブレートは必要ありません。プリンタは、新しいバッチを自動的に測定し、印刷時の特性の微細な変更に合わせて調整します。
同じバッチから新しい用紙のロールをセットしたら、
FEED (フィード)
(Advance (前送り)) を 1、2 回押してラベルを同期します。これにより、プリンタは新しい用紙を使用して印刷を続行するようになります。