印刷 > プリント ステーション
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このメニュー項目では、USB キーボード、スケールやバーコード スキャナなど、データ入力装置 (HID) を使用して、ラベル フォーマット内の変数フィールドに入力し、ラベルを印刷します。
このオプションを使用するには、プリンタの E: ドライブに適切なラベル フォーマットを保存する必要があります。この機能の使用方法については、USB ホスト ポートと近距離無線通信 (NFC) 機能の使用および 演習 5: 保存したファイルにスマート デバイスでデータを入力し、ラベルを印刷するを参照してください。
プリンタの USB ホスト ポートに HID を接続したら、このメニューを使用してプリンタの E: ドライブにあるフォームを選択します。フォームにある各変数
^FN
フィールドの入力を求めるプロンプトが表示されたら、印刷する必要なラベル枚数を指定できます。
この機能に関連した
^FN
コマンドまたは SGD コマンドの使用に関する詳細は、『Zebra プログラミング ガイド』(zebra.com/manuals) を参照してください。
使用される SGD コマンド:
  • usb.host.keyboard_input
    (ON に設定することが必要)
  • usb.host.template_list
  • usb.host.fn_field_list
  • usb.host.fn_field_data
  • usb.host.fn_last_field
  • usb.host.template_print_amount