プリンタのメモリ管理と関連するステータス レポート

プリンタのメモリ管理と関連するステータス レポート

プリンタ リソースを管理できるようにするため、プリンタではさまざまなフォーマット コマンドをサポートしています。これらのコマンドは DIR (ディレクトリのリスト表示) や DEL (ファイルの削除) などの古い DOS コマンドと非常によく似ており、メモリを管理、メモリ領域間のオブジェクトを転送 (インポートやエクスポートなど)、オブジェクトを命名、さまざまなステータス レポートを印刷できます。
最も一般的なレポートは、Zebra Setup Utilities と ZebraDesigner Windows ドライバによって印刷できます。
簡単に再利用できるように、この形式で処理するために 1 つのコマンドを発行することをおすすめします。
オブジェクトをインポート/エクスポート、メモリ上で管理/レポート作成できるようにする複数のコマンドは、制御 (
~
) コマンドです。これらはフォーマット (フォーム) 内にある必要はなく、フォーマット内にあるかどうかに関わらず、プリンタが受信するとすぐに処理されます。