ソリューション
製品
サポートとダウンロード
Zebraの紹介
ZD410 デスクトップ プリンタ ユーザー ガイド
ツール
詳細モードのアクティブ化
用紙の手動キャリブレーション
ZD410 デスクトップ プリンタ ユーザー ガイド
ZD410 デスクトップ プリンタ ユーザー ガイド
詳細情報
表記規則
アイコン表記
はじめに
ZD410 ダイレクト サーマル プリンタ
ZD410 プリンタの機能
ZD410 プリンタのオプション
Zebra ラベル印刷ソリューション
印刷の各モード
製品ボックスの内容
プリンタを開梱して点検する
プリンタ
プリンタを開く
プリンタを閉じる
オペレータ コントロール
バッテリのインジケータとコントロール
Zebra Print Touch
ハードウェア オプションを取り付ける
プリンタ接続モジュール
プリンタ ファームウェアを更新してオプションのインストールを完了する
電源障害回復モード ジャンパ (デフォルトではオフ)
接続モジュール スロットへのアクセス
シリアル ポート モジュールの取り付け
内蔵イーサネット (LAN) モジュールの取り付け
プリンタ接続モジュールの取り外し
用紙処理オプション
標準ベゼルの取り外し
ラベル ディスペンサの装着
カッターの装着
用紙ロール芯サイズ アダプタ
用紙ロール アダプタの取り付け
付属バッテリ ベース オプションの取り付け
付属バッテリ ベースへのバッテリの取り付け
プリンタ ファームウェアを更新してオプションのインストールを完了する
セットアップ
プリンタのセットアップ - プロセスの概要
プリンタの設置場所を選択する
プリンタ オプションと接続モジュールの取り付け
電源の取り付け
印刷の準備をする
用紙を準備して取り扱う
用紙の保管に関するヒント
ロール用紙の検知と用紙の装着
用紙タイプで用紙検知を設定する
用紙のセット
ロール紙のセット
可動式センサーの調整
SmartCal 用紙キャリブレーションの実行
設定レポートによるテスト印刷
インタフェース ケーブルの要件
USB インタフェース
シリアル インタフェース
イーサネット (LAN、RJ-45)
Windows PC またはその他のデバイス通信のセットアップ
プリンタをデバイスに接続
携帯電話またはタブレットに接続
Windows からプリンタへの通信設定 (概要)
ドライバのインストールと Windows ベースのコンピュータとの接続
Wi-Fi および Bluetooth Classic 無線接続オプション
プリンタ ファームウェアを更新してオプションのインストールを完了する
Wi-Fi プリント サーバー オプションをセットアップする
ZebraNet Bridge の接続ウィザード
接続ウィザードによるプリンタの設定
Bluetooth オプションによるプリンタの設定
プリンタ接続後の操作
印刷で通信機能をテストする
Zebra Setup Utility によるテスト印刷
Windows の [プリンターと FAX] メニューによるテスト印刷
ネットワークに接続されたイーサネット プリンタによるテスト印刷
非 Windows オペレーティング システム向けにコピーした ZPL コマンド ファイルによるテスト印刷
最初にプリンタ ドライバをインストールしなかった場合の対処方法
印刷操作
感熱印刷
プリンタの設定内容を決定する
消耗品を取替える
用紙切れ状態を検出する
用紙切れ状態からの回復
印刷モードを選択する
印字モード
印刷品質を調整する
濃度コントロール
折り畳み用紙への印刷
外付けロール用紙で印刷する
外付けロール用紙に関する考慮事項
ラベル ディスペンサ オプションの使用
付属バッテリ ベースとバッテリ オプションで印刷する
UPS モードの使用
バッテリ モードのプリンタを使用
ファイルをプリンタに送信する
プリンタ フォント
プリンタのフォントを識別する
コード ページでプリンタをローカライズする
アジア系フォントとその他の大型フォント セット
アジア系フォントを取得する
EPL ライン モード - ダイレクト サーマル プリンタのみ
Zebra ZKDU プリンタ アクセサリ
ZBI 2.0 - Zebra Basic Interpreter
プリンタ ファームウェアの更新
電源障害回復モード ジャンパの設定
USB ホスト ポートと Link-OS の用途
プリンタ ファームウェアの更新に USB ホストを使用する
フラッシュ ドライブの準備とファームウェアの更新
USB ホストとプリンタの使用例
USB ホスト演習に必要なアイテム
演習を完了するためのファイル
演習 1: USB フラッシュ ドライブへのファイルのコピーと、USB ミラーの実行
USB ホスト ポートと NFC 機能を使用する
演習 2: 保存したファイルにスマート デバイスでデータを入力し、ラベルを印刷する
メンテナンス
プリンタをクリーニングする
推奨のクリーニング用品
プリンタのクリーニングに対応する Zebra サプライ製品とアクセサリを入手する
クリーニングの推奨スケジュール
印字ヘッドのクリーニング
メディア経路のクリーニング
カッターおよびラベル ディスペンサのクリーニング オプション
カッターのクリーニング
ラベル ディスペンサのクリーニング
センサーのクリーニング
プラテン (ドライバ ローラー) のクリーニングと交換
プリンタのその他のメンテナンス
リアルタイム クロック (RTC) バッテリ
交換可能なヒューズなし
印字ヘッドを交換する
印字ヘッドの取り外し
印字ヘッドの交換
トラブルシューティング
アラートとエラーを解決する
印刷の問題を解決する
通信の問題を解決する
その他の問題を解決する
ツール
プリンタの診断
パワーオン セルフ テスト
SmartCal 用紙キャリブレーションのアクティブ化
プリンタ設定レポートの印刷 (キャンセル セルフ テスト)
ネットワークおよび Bluetooth 設定レポート
印刷品質レポートの印刷 (フィード セルフ テスト)
印刷品質レポートの印刷
非ネットワーク プリンタ構成設定の工場出荷時デフォルトへのリセット
プリンタのネットワーク設定を工場出荷時のデフォルトにリセット
リセット ボタンの機能
通信診断テストの実行
センサー プロフィール
詳細モードのアクティブ化
用紙の手動キャリブレーション
印刷幅の手動調整
手動印字濃度の調整
工場テスト モード
インタフェース コネクタの配線
ユニバーサル シリアル バス (USB) インタフェース
シリアル ポート インタフェース
寸法
用紙
感熱用紙の種類
用紙のスクラッチ テストを実行
汎用用紙および印刷仕様
ZPL 設定
ZPL プリンタ設定
ZPL プリンタ設定フォーマットおよび再使用可能ファイル
相互参照を実行するコマンドの設定を行う
プリンタのメモリ管理と関連するステータス レポート
メモリ管理のための ZPL プログラミング
用紙の手動キャリブレーション
用紙の手動キャリブレーション
セットされた用紙に合わせてプリンタを手動でキャリブレーションするには、次の手順に従います。
一般に、この詳細モードはスマート キャリブレーション中に正しく認識されない用紙に対してプリンタを調整するために使用されます。
プリンタがキャリブレーション処理を完了してレディ状態に戻るまで、手動用紙キャリブレーションを何度か実行して、そのたびに用紙センサーを移動する必要が生じる場合があります。
プリンタをメディアに合わせて手動でキャリブレーションするには、次の手順に従います。
プリンタを詳細モードにして (
詳細モードのアクティブ化
参照)、ステータス インジケータ (
) が黄色に点灯している間に
PAUSE (一時停止)
(
) を押します。
消耗品インジケータ (
) が黄色に点滅し、その後で一時停止インジケータ (
) が点滅します。
プリンタを開いて、ラベル/ギャップ (透過式) 検知を行えるように用紙センサーが中央の位置にあることを確認します。
1
センサー整合キー
2
整合矢印 (デフォルト位置)
黒マークまたは切れ込みがある用紙の場合は、用紙センサーをマークまたは切れ込みを検知できる正しい位置に設定します。ラベル前面またはライナー背面のどちらかに印刷された印刷済み用紙の場合は、印刷済みの部分の検出 (印刷の重複) を最小限に抑える位置に、センサーを配置します。
80mm (3 インチ) のラベルをライナーから取り外して、最初のラベルの先端が用紙ガイドの下になるように、ライナーのラベルのない領域をプラテン (ドライブ) ローラーの上方に配置します。
プリンタを閉じて、
PAUSE (一時停止)
(
) を 1 回押します。
プリンタが用紙ライナーを測定している間、用紙インジケータ (
) が点滅します。完了すると、一時停止インジケータ (
) が点滅を開始します。
プリンタを開いて、ラベルが可動式センサーの真上にくるように用紙の位置を調整します。
プリンタを閉じて、
PAUSE (一時停止)
(
) を 1 回押します。
プリンタは、数枚のラベルを給紙して測定します。プリンタが正しい用紙タイプ (ギャップ、黒マーク、または切れ込み) を判別して用紙の長さを測定で切る場合は、レディ状態に戻ります。
詳細モードのアクティブ化