相互参照を実行するコマンドの設定を行う

相互参照を実行するコマンドの設定を行う

プリンタ設定レポートに示される設定の大部分は、ZPL コマンドで設定できます。
設定レポート
ZPL コマンド/設定レポート コールアウト相互参照
コマンド
表示名
説明
~SD
DARKNESS
デフォルト:
10.0
DARKNESS SWITCH
LOW
MEDIUM
、または
HIGH
^PR
PRINT SPEED
デフォルト:
152.4 mm/s / 6 IPS
(最大) -
203 dpi
101.6 mm/s
/
4 IPS
(最大) -
300 dpi
~TA
TEAR OFF
デフォルト:
+000
^MN
MEDIA TYPE
デフォルト:
GAP/NOTCH
SENSOR SELECT
デフォルト:
AUTO
(
^MNA
- 自動検出)
^MT
PRINT METHOD
THERMAL-TRANS or DIRECT-THERMAL
^PW
PRINT WIDTH
デフォルト:
448
(203dpi のドット数) または
640
(300dpi のドット数)
^LL
LABEL LENGTH
デフォルト:
1225
(ドット) (印刷時に動的に更新)
^ML
MAXIMUM LENGTH
デフォルト:
39.0IN   989MM
USB COMM.
接続ステータス:
Connected
/
Not Connected
^SCa
BAUD
デフォルト:
9600
^SC,b
DATA BITS
デフォルト:
8 BITS
^SC,,c
PARITY
デフォルト:
NONE
^SC,,,,e
HOST HANDSHAKE
デフォルト:
AUTO
^SC,,,,,f
PROTOCOL
デフォルト:
NONE
— SGD —**
COMMUNICATIONS
デフォルト:
NORMAL MODE
SER COMM. MODE
デフォルト:
AUTO
^CT / ~CT
CONTROL CHAR
デフォルト:
<~> 7EH
^CC / ~CC
COMMAND CHAR
デフォルト:
<^> 5EH
^CD / ~CD
DELIM./CHAR
デフォルト:
<,> 2CH
^SZ
ZPL MODE
デフォルト:
ZPL II
— SGD —**
COMMAND OVERRIDE
デフォルト:
INACTIVE
^MFa
MEDIA POWER UP
デフォルト:
NO MOTION
^MF,b
HEAD CLOSE
デフォルト:
FEED
~JS
BACKFEED
デフォルト:
DEFAULT
^LT
LABEL TOP
デフォルト:
+000
^LS
LEFT POSITION
デフォルト:
+0000
~JD / ~JE
HEXDUMP
デフォルト:
NO
(
~JE
)
REPRINT MODE
デフォルト:
DISABLED
この表で ** でマークされているアイテムは、ZPL コマンドではサポートされていません。これらは Set/Get/Do コマンドを使用します。詳細については『ZPL プログラミング ガイド』をご参照ください。このガイドの
device.command_override.xxxxx
もご参照ください (zebra.com/support から入手可能)。
その後、設定レポート リストにはセンサーの設定と値が表示されて、センサーと用紙の各動作のトラブルシューティングに使用されます。通常、これらは Zebra 技術サポートがプリンタの問題を診断するために使用します。
以下に示す設定は、設定レポートの
TAKE LABEL
センサー値の次に表示されます。このリストには、デフォルトからほとんど変更されないプリンタ機能が表示されるか、ステータス情報のみが記されています。
ZPL コマンド/設定レシート コールアウト相互参照
コマンド
表示名
説明
^MP
MODES ENABLED
デフォルト:
CWF
(
^MP
コマンド参照)
MODES DISABLED
デフォルト設定なし。
^JM
RESOLUTION
デフォルト: 448 8/mm (203dpi)、640 8/mm (300dpi)
FIRMWARE
ZPL ファームウェア バージョンを表示。
XML SCHEMA
1.3
HARDWARE ID
ファームウェア ブートブロック バージョンを表示。
LINK-OS VERSION
CONFIGURATION
CUSTOMIZED
(初回使用後)
RAM
2104k........ R:
ONBOARD FLASH
6144k.........E:
^MU
FORMAT CONVERT
NONE
RTC DATE
日付表示。
RTC TIME
時刻表示。
^JI / ~JI
ZBI
DISABLED
(有効にするにはキーが必要)
ZBI VERSION
2.1
(インストールされている場合は表示)
ZBI STATUS
READY
^JH
^MA
~RO
LAST CLEANED
X,XXX IN
HEAD USAGE
X,XXX IN
TOTAL USAGE
X,XXX IN
RESET CNTR1
X,XXX IN
RESET CNTR2
X,XXX IN
NONRESET CNTR0 (1, 2)
X,XXX IN
RESET CNTR1
X,XXX IN
RESET CNTR2
X,XXX IN
SLOT1
EMPTY
/
SERIAL
/
WIRED
MASS STORAGE COUNT
0
HID COUNT
0
USB HOST LOCK OUT
OFF/ON
SERIAL NUMBER
XXXXXXXXXXX
^JH
EARLY WARNING
MAINT. OFF
このプリンタでは、コマンドまたはコマンド グループを後続のすべてのレシート (またはラベル) に対して一度に設定できます。それらの設定は、後続のコマンド、プリンタのリセット、または工場出荷時のデフォルトの復元によって変更されるまで有効です。