黒マーク検知は無反射表面を検索して検知します。無反射表面には、センサーの検出器に戻ってくるセンサーの近赤外光ビームを反射しない、用紙の裏面にある黒マーク、黒線、切れ込み、穴などを含みます。
可動式センサーの整合矢印を、黒マークの中央または用紙の下側の切れ込みに位置決めします。
センサーの位置は、用紙の端からできるだけ遠くに調整してください。それによって、センサー ウィンドウの全体がマークでカバーされます。
印刷時に、用紙が左右に ±1 mm ずれる可能性があります (用紙の種類、取り扱いによるエッジ破損による)。用紙の片側にある切れ込みも損傷する可能性があります。
