印刷の各モード

印刷の各モード

お使いのプリンタのタイプ、モデル、オプションによっては、これらのモードと用紙の構成の 1 つ以上をサポートしている場合があります。
印刷モード
モード
説明
ダイレクト サーマル印刷
感熱用紙を使用して印刷します。
このモードを設定する場合は、ダイレクト サーマル印刷をサポートする用紙を使用してください感熱用紙のタイプの特定を参照してください。
熱転写印刷
印刷には、リボン ロールまたは熱転写リボン カートリッジが必要です。印刷時、熱と圧力によってインクがリボンから用紙に転写されます。
熱転写印刷を使用する場合は、必ず熱転写用紙を使用してください感熱用紙のタイプの特定を参照してください。
標準切り取りモード
プリンタでラベルを印刷した後、各ラベルを切り取ったり、一連のラベルをバッチ印刷してからラベルを切り取ったりできます。
ラベル ディスペンス モード
工場出荷時にオプションのラベル ディスペンサがプリンタに取り付けられている場合、ディスペンサは印刷時に自動的にラベルから台紙を剥がしてから、次のラベルを印刷します。
用紙カット モード
工場出荷時にオプションの用紙カッターがプリンタに取り付けられている場合は、ラベル ライナー (ラベルとラベルの間)、レシート用紙、またはタグ ストックをカットします。
ライナーレス用紙の印刷
ライナーレス印刷では、プリンタは、カットまたは切り取りオプションに対応しており、ラベルを簡単に剥がして貼り付けることができます。
スタンドアロンでの運用 (プリンタはネットワーク接続がなくても単体で機能します)
プリンタをコンピュータなど、ネットワーク接続されたデバイスに接続していなくても、自動実行ラベル フォーマットまたはフォーム (プログラミング ベース) を印刷できます。
  • カラー ディスプレイまたはカラー タッチ ディスプレイ オプションを備えたプリンタでは、メニューを使用してラベル フォーマットまたはフォームにアクセスして印刷できます。
  • Bluetooth (無線) オプションでプリンタに接続できるようにする Link-OS アプリを使用できます。
  • 自動実行のラベル フォーマットまたはフォーム (プログラミング ベース) を使用して印刷できます。
  • お使いのプリンタは、プリンタの USB ホスト ポートまたはシリアル ポートに接続できるデータ入力デバイスをサポートしています。データ入力デバイスには、スキャナ、重量スケール、Zebra キーボード ディスプレイ ユニット (ZKDU) などがあります。
共有ネットワーク印刷モード
工場出荷時にイーサネット (LAN) および Wi-Fi (WLAN) インタフェース オプションが構成されているプリンタには、有線および無線ネットワークにそれぞれ対応するための内蔵プリント サーバーが搭載されています。