ユーザー インタフェース

標準ユーザー インタフェース - このインタフェースには、基本的なプリンタ制御機能とステータス機能があります。動作ステータスは、5 つのアイコン インジケータ ランプで通知されます。これらのランプは、点灯パターンの組み合わせにより、プリンタのステータスを幅広く通知します。これらの通知は、プリンタの表示画面の読み取りに必要な距離よりも遠くから確認できます。インジケータ ランプ パターンの意味を参照してください。

プリンタのユーザー インタフェースは、印刷サプライ品 (ラベル、レシート用紙、転写リボンなど) の交換など、日常的なさまざまな作業をサポートします。たとえば、排紙状態は 2 個のインジケータで示されます。
各ステータス インジケータ アイコンは、サプライ品やネットワークなど、プリンタ操作の機能エリアを表しています。
ステータス インジケータは、プリンタの機能ステータスを示す色で光ります。
プリンタ インジケータは、プリンタの状態に応じて、消灯、赤色/緑色/黄色 (オレンジ色) で点灯/点滅、フェード (徐々に暗くなる) など、さまざまなパターンで変化し、プリンタのステータスとアクティビティ (データのダウンロード、過熱冷却サイクルなど) を通知します。消灯しているステータス インジケータは、ユーザーの注意を必要としません。
コントロール ボタンをさまざまに組み合わせて、内部ユーティリティにアクセスしたり、プリンタと用紙のキャリブレーションやプリンタ設定の一部を変更したりできます。

LCD ユーザー インタフェース - このカラー LCD インタフェースでは、プリンタのセットアップと設定を簡単に実行できます。あらゆるユーザー タイプに合わせてプリンタをカスタマイズできます。このインタフェースには、これらの Link-OS プリンタのステータス情報を通知する、標準的なユーザー インタフェース コントロールとインジケータがすべて含まれています。

プリンタのディスプレイ オプションには、プリンタのステータスとメッセージが表示されます。この製品は 19 の言語に対応しており、オペレータが選択することも、プログラミングによって選択することも可能です。
メニュー システムでは、印字設定 (濃度、速度など) の変更、ユーティリティの実行、プリンタに搭載されている有線/無線通信インタフェース (シリアル、イーサネット、Wi-Fi など) の設定が可能です。