設定 | 説明、有効値、および設定方法 |
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PRINT INFORMATION (印刷情報) | 選択した情報 (7 つの選択肢のうちの 1 つ) を 1 枚または複数枚のラベルに印刷します。このメニュー項目は、それぞれ異なるデフォルト値を持つ 3 つのユーザー メニューから利用可能です。 有効値:
関連 ZPL コマンド:
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プリント サーバー Web ページ: プリンタ設定およびネットワーク設定レポートの例については、プリンタおよびネットワーク設定レポートの印刷 (キャンセル セルフ テスト)を参照してください。 | |
IDLE DISPLAY (アイドル表示) | プリンタがアイドル状態のときに表示する情報フォーマットを 6 種類から選択します。ただし、この情報はすべての設定で表示されるわけではありません。 有効値:
関連 ZPL コマンド: なし 使用される SGD コマンド: device.idle_display_format 、 device.idle_display_value プリント サーバー Web ページ: なし |
POWER UP ACTION (電源投入動作) | 電源投入シーケンス時のプリンタ動作を設定します。 有効値:
関連 ZPL コマンド: ^MF 使用される SGD コマンド: ezpl.power_up_action プリント サーバー Web ページ: |
HEAD CLOSE ACTION (ヘッド クローズ時動作) | 印字ヘッドを閉じた時のプリンタ動作を設定します。 有効値:
関連 ZPL コマンド: ^MF 使用される SGD コマンド: ezpl.head_close_action プリント サーバー Web ページ: |
デフォルト値の読み込み | 特定のプリンタ、プリント サーバー、およびネットワークの設定を工場出荷時のデフォルト値に戻します。デフォルト設定を読み込む場合は、手動で変更したすべての設定を再読み込みする必要があるので、注意してください。このメニュー項目は、それぞれ異なるデフォルト値を持つ 2 つのユーザー メニューから利用可能です。 有効値:
関連 ZPL コマンド: 使用される SGD コマンド:
使用される SGD コマンド: なし プリント サーバー Web ページ:
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MEDIA/RIBBON CAL (用紙/リボンのキャリブレート) | 用紙センサーの感度を調整するために、プリンタをキャリブレートします。 関連 ZPL コマンド: ~JC 使用される SGD コマンド: ezpl.manual_calibration プリント サーバー Web ページ: キャリブレート手順は、Web ページからは開始できません。 |
DIAGNOSTIC MODE (診断モード) | プリンタが受信するすべてのデータの 16 進値をプリンタで出力するには、この診断ツールを使用します。詳細については、通信診断テストの実行を参照してください。 有効値:
関連 ZPL コマンド:
使用される SGD コマンド: device.diagnostic_print プリント サーバー Web ページ: キャリブレート手順は、Web ページからは開始できません。 |
CONFIG INFO TO USB (USB への設定情報送信) | プリンタ設定レポート (ZPL ^HH コマンド発行時にプリンタからホスト システムに返されるデータに相当) の送信を可能にします。プリンタは、プリンタの USB ホスト ポート内の USB ドライブに、USB ホスト ポートおよび Link-OS の使用例に記載の情報に基づいてフォーマットされたファイル (OUTxxx.txt 、ここで xxx = 000 ~ 999) を送信します。プリンタ設定レポートのファイル名は、USB ドライブにレポートが書き込まれるたびに数値が増えます (たとえば、OUT001.txt は、ファイルの次回書き込み時には OUT002.txt になります)。有効値:
関連 ZPL コマンド: ^HH (同等の情報をレポート)使用される SGD コマンド:
プリント サーバー Web ページ: なし |
ZBI ENABLED? (ZBI 有効?) | Zebra Basic Interpreter (ZBI 2.0) は、ご使用のプリンタ用に購入可能なプログラミング オプションです。このオプションを購入するには、詳細について最寄りの Zebra 販売代理店にお問い合わせください。 有効値:
関連 ZPL コマンド: なし 使用される SGD コマンド: zbi.key (プリンタでの ZBI 2.0 オプションの有効/無効を識別します)プリント サーバー Web ページ: なし |
RUN ZBI PROGRAM (ZBI プログラムの実行) | このメニュー項目は、ご使用のプリンタで ZBI が有効になっている場合にのみ表示されます。ZBI プログラムがプリンタにすでにダウンロードされている場合は、このメニュー項目を使用して ZBI プログラムを選択して実行できます。プログラムがプリンタに存在しない場合は、[NONE] (なし) が表示されます。 プリンタにダウンロードした ZBI プログラムを実行する場合は、以下の手順に従います。
有効値:
関連 ZPL コマンド:
使用される SGD コマンド: zbi.control.run プリント サーバー Web ページ: |
STOP ZBI PROGRAM (ZBI プログラムの停止) | このメニュー項目は、ご使用のプリンタで ZBI が有効になっている場合にのみ表示されます。このメニュー項目を使用して ZBI プログラムを停止します。プリンタは、実行されているプログラムのみをリスト表示します。 ZBI プログラムを停止するには、次の手順に従います:
有効値:
関連 ZPL コマンド: ~JQ 使用される SGD コマンド: zbi.control.terminate プリント サーバー Web ページ: |
PRINT USB FILE (USB ファイルの印刷) | 印刷するファイルを USB フラッシュ ドライブから選択します。この機能を使用した演習については、USB ホスト ポートと近距離無線通信 (NFC) 機能の使用に記載の演習を参照してください。 USB フラッシュ ドライブからファイルを印刷するには、次の手順に従います:
有効値:
関連 ZPL コマンド: なし 使用される SGD コマンド: usb.host.read_list プリント サーバー Web ページ: なし |
COPY USB FILE TO E: (USB から E: にファイルをコピー) | プリンタにコピーするファイルを USB フラッシュ ドライブから選択します。この機能を使用した演習については、USB ホスト ポートと近距離無線通信 (NFC) 機能の使用に記載の演習を参照してください。 USB フラッシュ ドライブからコピーするファイルを選択するには、次の手順に従います。
有効値:
使用される SGD コマンド: usb.host.read_list プリント サーバー Web ページ: なし |
STORE E: FILE TO USB (E: から USB にファイルを保存) | プリンタからファイルを選択して、USB フラッシュ ドライブに保存します。この機能を使用した演習については、USB ホスト ポートと近距離無線通信 (NFC) 機能の使用に記載の演習を参照してください。 プリンタから USB フラッシュ ドライブにファイルをコピーするには、次の手順に従います:
有効値:
使用される SGD コマンド: usb.host.write_list |
PRINT STATION (印刷ステーション) | このメニュー項目では、USB キーボード、スケールやバーコード スキャナなど、データ入力装置 (HID) を使用して、ラベル フォーマット内の変数フィールドに入力し、ラベルを印刷します。このオプションを使用するには、プリンタの E: ドライブに適切なラベル フォーマットが保存されている必要があります。USB ホスト ポートと近距離無線通信 (NFC) 機能の使用の演習を参照してください。プリンタの USB ホスト ポートに HID を接続したら、このユーザー メニューを使用して、プリンタの E: ドライブにあるフォームを選択します。フォームにある各変数 ^FN フィールドの入力を求めるプロンプトが表示されたら、印刷するラベル枚数を指定できます。この機能に関連する ^FN コマンドまたは SGD コマンドの使用に関する詳細については、『ZPL Programming Guide』を参照してください。この情報をダウンロードするには、このガイドについてにリストされている製品情報サイトのリンクのいずれかにアクセスします。使用される SGD コマンド:
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PASSWORD PROTECT (パスワード保護) | ユーザー メニュー項目のパスワード保護のレベルを選択します。デフォルトのパスワードは 1234 です。有効値:
関連 ZPL コマンド: ^KP (プリンタのパスワードを変更) |
PRINT TEST FORMAT (印刷テスト書式) | このメニュー項目を使用して、特定のタイプのラベルを印刷するテスト シーケンスを開始できます。これは、印刷の問題へのトラブルシューティングに役立ちます。 有効値:
使用される SGD コマンド:
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