リボン カートリッジのプログラミング コマンド

リボン カートリッジのプログラミング コマンド

ZD420 リボン カートリッジ プリンタには、リボン カートリッジの使用をサポートするために、いくつかの Set-Get-Do (SGD) プログラミング コマンドが用意されています。SGD コマンド、特に SGD リボン カートリッジ コマンドの詳細については、『ZPL Programmer’s Guide』を参照してください。
SGD リボン カートリッジ コマンドの例を以下に示します。
! U1 getvar "device.feature.ribbon_cartridge" ! U1 getvar "ribbon.cartridge.part_number" ! U1 getvar "ribbon.cartridge.authenticated" ! U1 getvar "ribbon.cartridge.length_remaining" ! U1 getvar "ribbon.cartridge.serial_number" ! U1 getvar "ribbon.cartridge.width" ! U1 getvar "ribbon.cartridge.type" ! U1 getvar "ribbon.cartridge.length" ! U1 getvar "ribbon.cartridge.inserted"
ribbon.ribbon_low.warning : 50 , Choices: off,5,10,15,25,50,75,100 ! U1 getvar "ribbon" ! U1 getvar "ribbon.ribbon_low.warning" ! U1 setvar "ribbon.ribbon_low.warning" "75" ! U1 setvar "ribbon.ribbon_low.warning" "off"
Zebra Setup Utilities を使用して、[Open Communication With Printer] (プリンタとの通信を確立する) 機能を使用してコマンドを送信したり、プリンタからステータスを受信したりできます。
『ZPL Programming Guide』は、このガイドについてにリストされているいずれかのプリンタ情報ページからダウンロードできます。