[NETWORK] (ネットワーク) メニュー

[NETWORK] (ネットワーク) メニュー

この表では、[NETWORK] (ネットワーク) メニューの項目について説明します。
[NETWORK] (ネットワーク) メニューのショートカット
設定
説明、有効値、および設定方法
ACTIVE PRINT SERVER (アクティブ プリント サーバー)
[WIRED] (有線) と [WIRELESS] (無線) のどちらのプリント サーバーが現在アクティブかを示します。
PRIMARY NETWORK (プライマリ ネットワーク)
[WIRED] (有線) と [WIRELESS] (無線) のどちらのプリント サーバーがプライマリであるかを表示したり、変更したりします。どちらのサーバーをプライマリにするかを選択できます。
有効値:
  • [WIRED] (有線)
  • [WIRELESS] (無線)
使用される SGD コマンド:
ip.primary_network
WIRED IP ADDRESS (有線 IP アドレス)
プリンタの有線 IP アドレスを表示し、必要に応じて変更します。
この設定の変更を保存するには、[WIRED IP PROTOCOL] (有線 IP プロトコル) を [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント サーバーをリセットします (この表の「RESET NETWORK (ネットワークのリセット)」を参照)。
有効値: 000 ~ 255 (各フィールド)
関連 ZPL コマンド:
^ND
使用される SGD コマンド:
internal_wired.ip.addr
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信のセットアップ)
[TCP/IP Settings] (TCP/IP 設定)
WIRED SUBNET MASK (有線サブネット マスク)
有線サブネット マスクを表示し、必要に応じて変更します。
この設定の変更を保存するには、[WIRED IP PROTOCOL] (有線 IP プロトコル) を [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント サーバーをリセットします (この表の「RESET NETWORK (ネットワークのリセット)」を参照)。
有効値: 000 ~ 255 (各フィールド)
関連 ZPL コマンド:
^ND
使用される SGD コマンド:
internal_wired.ip.netmask
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信のセットアップ)
[TCP/IP Settings] (TCP/IP 設定)
WIRED GATEWAY (有線ゲートウェイ)
デフォルトの有線ゲートウェイを表示し、必要に応じて変更します。
この設定の変更を保存するには、[WIRED IP PROTOCOL] (有線 IP プロトコル) を [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント サーバーをリセットします (この表の「RESET NETWORK (ネットワークのリセット)」を参照)。
有効値: 000 ~ 255 (各フィールド)
関連 ZPL コマンド:
^ND
使用される SGD コマンド:
internal_wired.ip.gateway
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信のセットアップ)
[TCP/IP Settings] (TCP/IP 設定)
WIRED IP PROTOCOL (有線 IP プロトコル)
このパラメータは、ネット管理者/ユーザー (固定) またはサーバー (動的) のどちらが有線プリント サーバーの IP アドレスを選択するかを示します。動的オプションを選択した場合、このパラメータは、プリント サーバーがサーバーから IP アドレスを受け取る方法を指定します。
ネットワーク設定で行った変更内容を反映させるには、プリント サーバーをリセットする必要があります。
有効値:
  • ALL (すべて)
  • GLEANING ONLY (収集のみ)
  • RARP
  • BOOTP
  • DHCP
  • DHCP & BOOTP
  • PERMANENT (固定)
関連 ZPL コマンド:
^ND
使用される SGD コマンド:
internal_wired.ip.protocol
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信のセットアップ)
[TCP/IP Settings] (TCP/IP 設定)
WIRED MAC ADDRESS (有線 MAC アドレス)
有線プリント サーバーの Media Access Control (MAC) アドレスを表示します。
使用される SGD コマンド:
internal_wired.mac_addr
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信のセットアップ)
[TCP/IP Settings] (TCP/IP 設定)
WLAN IP ADDRESS (WLAN IP アドレス)
プリンタの無線 IP アドレスを表示し、必要に応じて変更します。
この設定の変更を保存するには、[WLAN IP PROTOCOL] (有線 IP プロトコル) を [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント サーバーをリセットします (この表の「RESET NETWORK (ネットワークのリセット)」を参照)。
有効値: 000 ~ 255 (各フィールド)
関連 ZPL コマンド:
^ND
使用される SGD コマンド:
  • ip.addr
  • wlan.ip.addr
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信設定)
[Wireless Setup] (無線設定)
WLAN SUBNET MASK (WLAN サブネット マスク)
無線のサブネット マスクを表示し、必要に応じて変更します。
この設定の変更を保存するには、[WLAN IP PROTOCOL] (有線 IP プロトコル) を [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント サーバーをリセットします (この表の「RESET NETWORK (ネットワークのリセット)」を参照)。
有効値: 000 ~ 255 (各フィールド)
関連 ZPL コマンド:
^ND
使用される SGD コマンド:
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信設定)
[Wireless Settings] (無線設定)
WLAN GATEWAY (WLAN ゲートウェイ)
デフォルトの無線ゲートウェイを表示し、必要に応じて変更します。
この設定の変更を保存するには、[WLAN IP PROTOCOL] (有線 IP プロトコル) を [PERMANENT] (固定) に設定してから、プリント サーバーをリセットします (この表の「RESET NETWORK (ネットワークのリセット)」を参照)。
有効値: 000 ~ 255 (各フィールド)
関連 ZPL コマンド:
^ND
使用される SGD コマンド:
wlan.ip.gateway
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信設定)
[Wireless Setup] (無線設定)
WLAN IP PROTOCOL (WLAN IP プロトコル)
このパラメータは、ネット管理者/ユーザー (固定) またはサーバー (動的) のどちらが無線プリント サーバーの IP アドレスを選択するかを示します。動的オプションを選択した場合、このパラメータは、プリント サーバーがサーバーから IP アドレスを受け取る方法を指定します。重要: ネットワーク設定で行った変更内容を反映させるには、プリント サーバーをリセットする必要があります。
有効値:
  • ALL (すべて)
  • GLEANING ONLY (収集のみ)
  • RARP
  • BOOTP
  • DHCP
  • DHCP & BOOTP
  • PERMANENT (固定)
関連 ZPL コマンド:
^ND
使用される SGD コマンド:
wlan.ip.protocol
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信設定)
[Wireless Setup] (無線設定)
WLAN MAC ADDRESS (WLAN MAC アドレス)
無線プリント サーバーの Media Access Control (MAC) アドレスを表示します。
使用される SGD コマンド:
wlan.mac_addr
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信設定)
[Wireless Setup] (無線設定)
ESSID
Extended Service Set Identification (ESSID) は、ご使用の無線ネットワークの ID です。この設定は、現在の無線設定の ESSID を表示しますが、ユーザー インタフェースからは変更できません。
有効値: 32 文字の英数字文字列 (デフォルトは 125)
使用される SGD コマンド:
wlan.mac_addr
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信設定)
[Wireless Setup] (無線設定)
CHANNEL (チャネル)
無線ネットワークがアクティブで認証されているときに、使用中の無線チャネルを表示します。
使用される SGD コマンド:
wlan.channel
プリント サーバー Web ページ:
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信設定)
[Wireless Setup] (無線設定)
SIGNAL (信号)
無線ネットワークがアクティブで認証されているときに、無線信号の強さを表示します。
使用される SGD コマンド:
wlan.signal_strength
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信設定)
[Wireless Setup] (無線設定)
IP PORT (IP ポート)
このプリンタ設定は、TCP プリント サービスがリッスンしている内部有線プリント サーバーのポート番号を示します。ホストからの通常の TCP 通信は、このポートに送信される必要があります。
使用される SGD コマンド:
internal_wired.ip.port
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信のセットアップ)
[TCP/IP Settings] (TCP/IP 設定)
IP ALTERNATE PORT (IP 代替ポート)
このコマンドは、代替 TCP ポートのポート番号を設定します。
使用される SGD コマンド:
internal_wired.ip.port_alternate
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Communications Setup] (ネットワーク通信のセットアップ)
[TCP/IP Settings] (TCP/IP 設定)
このコマンドをサポートするプリント サーバーは、プライマリ ポートと代替ポートの両方の接続を同時に監視します。
RESET NETWORK (ネットワークのリセット)
有線または無線プリント サーバーをリセットし、ネットワーク設定に対して行った変更を保存するために使用します。
ネットワーク設定を変更した場合は、変更を適用するために、プリンタの内蔵プリント サーバーをリセットする必要があります。
関連 ZPL コマンド:
~WR
使用される SGD コマンド:
device.reset
プリント サーバー Web ページ:
[Print Server Settings] (プリント サーバーの設定)
[Reset Print Server] (プリント サーバーのリセット)
VISIBILITY AGENT (ビジビリティ エージェント)
有線または無線ネットワークに接続されているプリンタは、証明書で認証された暗号化 Web socket 接続を使用する Cloud-based Zebra Printer Connector (クラウドベースの Zebra プリンタ コネクタ) を介して、Zebra の Asset Visibility Service (アセット ビジビリティ サービス) への接続を試みます。プリンタは、検出データと設定、およびアラート データを送信します。ラベル フォーマットで印刷されたデータは転送されません。
この機能をオプト アウトするには、この設定を無効にします。詳細については、アプリケーション ノート「Disabling the Visibility Agent」(zebra.com/support) を参照してください。
有効値:
  • ON (オン)
  • OFF (オフ)
使用される SGD コマンド:
weblink.zebra_connector.enable
プリント サーバー Web ページ:
[View and Modify Printer Settings] (プリンタ設定の表示と変更)
[Network Configuration] (ネットワーク設定)
[Cloud Connect Settings] (クラウド接続設定)