ZD620 および ZD420 デスクトッププリンタユーザーガイド

さまざまなタイプのロール紙および折り畳み用紙

プリンタには、通常、ロール紙を使用しますが、折り畳み用紙などの連続紙も使用できます。必要な印刷タイプに応じて正しい用紙を使用してください。感熱用紙を使用する必要があります。

Zebra では、高品質の印刷を継続できるように、Zebra ブランドの消耗品の使用を強くお勧めしています。プリンタの印刷能力を向上させ、印字ヘッドを長持ちさせるために、特別設計の紙製、ポリプロピレン製、ポリエステル製、およびビニール製の用紙が広範に用意されています。消耗品の購入については、zebra.com/supplies をご覧ください。

次の表を使用して、ラベル印刷に使用する用紙タイプを確認してください。

用紙ロールと折り畳み用紙のタイプ
用紙タイプ	説明
連続ロール用紙	ロール用紙は直径 12.7 ～ 38.1mm (0.5 ～ 1.5 インチ) の芯に巻かれています。連続ロール用紙には、ラベル分離位置を示すギャップ、穴、ノッチ、黒マークはありません。そのため、イメージをラベル上の任意の場所に印刷できます。個々のラベルの切り離しには、カッターを使用できます。連続用紙の場合は、透過式 (ギャップ) センサーで用紙切れを検出します。
単票ロール用紙	ロール用紙は直径 12.7 ～ 38.1mm (0.5 ～ 1.5 インチ) の芯に巻かれています。ラベルは、裏面粘着式でライナーに貼り付けられており、ギャップ、穴、ノッチ、または黒マークで区切られています。タグは、ミシン目で区切られています。個々のラベルは、次の 1 つまたは複数の方法で区切られています。ウェブ用紙は、ラベルがギャップ、穴、またはノッチで区切られています。黒マーク用紙には、用紙裏面にあらかじめ、ラベルの分離位置を示す黒マークが印刷されています。ミシン目入り用紙には、ミシン目があり、ラベルやタグを簡単に切り離せます。黒マークなど、ラベルやタグの分離位置を示すマークなども付いていることがあります。ミシン目入り用紙には、ミシン目があり、ラベルやタグを簡単に切り離せます。黒マークなど、ラベルやタグの分離位置を示すマークなども付いていることがあります。
単票折り畳み用紙	折り畳み用紙は蛇腹に折られた用紙です。単票ロール用紙と同様、折り畳み用紙にはラベル分離位置があります。ラベルの分離位置は折り目またはその付近になります。