使用可能なすべての画像バンクがテーブルの左側に表示されます。テーブルの右側には、
[ImagePerfect]
ジョブが使用する読み取り画像取得バンクが、キャプチャ順に表示されています。
画像バンクは、最初に取得されたものから順に入っています。バーコードが正常に読み取られると、一連の取得は終了します。たとえば、バンクが 4 つあり、最初の 2 回の読み取り試行が失敗し、3 回目の読み取りが正常に行われた場合、4 回目の取得試行は行われません。
ImagePerfect は、1 回のジョブ実行に複数のバンクを提供し、同じ視野 (FoV) で異なるフォーカス レベルを必要とする用途で一般的に使用されます。
たとえば、2 つのバーコードが同じ視野内にあり、1 つはカメラから 12 インチ、もう 1 つはカメラから 36 インチ離れている場合です。これらのバーコードを読み取るには、2 つの異なるフォーカス レベルが必要です。ImagePerfect の複数取得バンク機能により、これが可能になります。