Zebra Aurora Focus ユーザーガイド

出力フォーマット

出力フォーマット

出力フォーマットにアクセスするには、次の手順に従います。

［Connect（接続）］シェブロンにアクセスし、［Output Formatting（出力フォーマット設定）］をクリックします。

標準識別ツール（バーコードの読み取り、DPMの読み取り、DPMとバーコードの読み取り、およびデータコード）には、Decodes.formattedOutputValue出力があります。複数の標準識別ツールがある場合、追加ツールのDecodes.formattedOutputValueが既存の結果データに追加されます。出力結果は、フロービルダー上のツールの順序になります。例：barcodeTool1barcodeTool2barcodeTool3

マシンビジョンツールでは、全体的なジョブ成功フィールド（合格／不合格）が結果の出力に追加されます。標準識別ツールがジョブにある場合、ジョブ成功フィールドが、ジョブ成功とバーコードデータの間のカンマ区切りと一緒に、出力結果の前に追加されます。

MVツールのみ：Pass

MVツールおよび標準識別ツールの場合：Pass,barcodeTool1barcodeTool2barcodeTool3

トグルを右にスライドさせて、

Output Formatting (［Output Formatting（出力フォーマット設定）］)

を有効にし、出力結果フォーマットをカスタマイズします。

Tools (［Tools（ツール）］)

で指定されたツールをクリックして、

Results Field (［Results Field（結果フィールド）］)

または

Delimeter (［Delimeter（デリミタ）］)

を

Prefix, Data, (［Prefix（プレフィックス）］、［Data（データ）］、)

または

Suffix (［Suffix（サフィックス）］)

カテゴリに追加します。

指定された

Job (［Job（ジョブ）］)

をクリックして、

Results Field (［Results Field（結果フィールド）］)

または

Delimeter (［Delimeter（デリミタ）］)

を、

Prefix, Data, (［Prefix（プレフィックス）］、［Data（データ）］、)

または

Suffix (［Suffix（サフィックス）］)

カテゴリに追加します。

ドロップダウンメニューから

Data Type Delimeter (［Data Type Delimeter（データタイプデリミタ）］)

を選択します。

Copy (［Copy（コピー）］)

をクリックして、

Message Sample (［Message Sample（メッセージサンプル）］)

をクリップボードにコピーします。