画像の後処理

画像の後処理

文書読み取り領域を選択した後、ファームウェアは歪みを補正し、以下の通りこの領域を再びサンプリングします。IDC読み取り画像を明るくするを有効にすると、正規化が実行されます。この正規化では、画像の輝度が均一化され、コントラストが強調されます。バックグラウンドピクセルの大部分は完全に白くなります(非常に色が薄い領域でコントラストを強調してしまう危険がないとファームウェアが判断した場合、一部のピクセルが完全な黒になります)。IDC読み取り画像をシャープにするを有効にすると、画像の鮮明さが向上します。
IDCは、
Free-Form (フリーフォーム)
モードまたは
Linked (リンク済み)
モードでは、入力ピクセルあたり1出力ピクセルで、
Anchored (アンカ済み)
モードではモジュールあたり2ピクセルで画像を再サンプリングします。
IDCは、IDCファイル形式セレクタIDCピクセルあたりのビット数、およびIDC JPEG品質パラメータによって選択された標準画像フォーマットの1つで画像を圧縮して転送します。
後処理の完了に数秒かかることがあり、この時間は、読み取った領域のサイズ、有効にしたオプション、スキャナのモデルによって異なります。