EAS 動作モードと設定

EAS 動作モードと設定

EAS 動作モードは、現場で EAS が有効になっている場合に機能し、EAS 機器が接続されているかどうかには関係ありません。これらの設定を設置されている機器と一致させるのは、設置者の責任です。EAS 機器なし、または、間違った機器を取り付けている状態で、EAS を有効にすると、EAS エラー メッセージが表示されます。ビープ音、警告、およびエラー メッセージについては、「スピーカおよび LED インジケータ」および「診断 LED 7 セグメント ディスプレイ - エラー コードと警告コード」を参照してください。EAS バーコードについては、『MP72 Scanner Scale Barcode Programming Guide』を参照してください。
EAS モードは、デフォルトでは無効になっています。このテクノロジを使用しない場合、または、インターロックなしで Checkpoint を使用する場合は、EAS を無効にします。
MP72 には、10 EAS 動作モードとさまざまな EAS 設定があります。
  • Sensormatic 自動
  • Sensormatic 常時有効
  • Sensormatic バーコード インターロック
  • Sensormatic バーコード自動インターロック
  • Sensormatic セルフ サービス
  • Sensormatic スキャン有効インターロック
  • Checkpoint バーコード インターロック
  • Checkpoint スキャン有効インターロック
  • Checkpoint 非バーコード インターロック
  • EAS 無効
これらのモードの情報とパラメータ バーコードについては、『MP72 Scanner Scale Barcode Programming Guide』を参照してください。